何回目の「夏」ですか?
先日「朝の散歩」をしようと外に出た時、今年初めて夏の匂いを感じました。
季節の匂いってのは、何の匂い?って思うのですが、様々な要素が加わっての匂いでしょうから、具体的に説明はできないのですが、それぞれの季節の匂いってはあります。
先週、義理の叔父のお通夜に行って来ました。92年の生涯だったのですが、よくここまで頑張って生きてこれたものだと感じます。
「季節の匂い」
そのことを改めて考えると、自分はまだ65回しかまだ四季を経験していないのだと言うこと。
もう随分長い間生きて来たように感じるのですが、まだ65回。
人は一生の間に精々80回から90回の四季しか経験できない。
そう考えると、人の人生ってのは何と短いのだろうと思うのです。
「80回も?」と感じる人もいるでしょう、でも自分の場合は「80回しか」と感じてしまうのです。
65回と言う数字を単純に食事の回数で比較すると、一日3食として、21日分ってことです。
そう考えると、65と言う数字はとても少なく感じる。
決して長生きしたいと思うわけではありません。
人の一生と、その間に経験できることを相対的に考えた場合に、1人の人間ができることがいかに少ないかと言うことを考えてしまうのです。
後悔しない人生をおくらなくてはいけない。
自分がやりたいと思うこと、挑戦したいと思うことは、やった方がいいのです。
「あの時これをやっていれば・・・」
そう後悔するよりは、失敗してもそこには充実感があるから。
「毎日が大切」
改めてそう感じます。

https://jiashop.thebase.in/items/60002186https://jiashop.thebase.in/items/60004456https://jiashop.thebase.in/items/60004441https://jiashop.thebase.in/items/60004419
posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:18|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記