2019年09月20日

「 朝の散歩 2019_0920 」






地下への階段

地上への階段

どう見えるかで 心の色が わかる

不安と 期待が 入り混じる

そんな時間と空間に 心惹かれる





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ー金沢市 香林坊(AM.7:28)ー
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2019年09月18日

「 朝の散歩 2019_0918 」







さようなら

ゆく夏へ 手を振る

心踊る カーニバルの音は

日に日に 遠退き

冷ます 風が 

この年のエピローグへと 心を誘う

祭りのあとの 寂しさ






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ー金沢市 主計町(AM.7:26)ー
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2019年09月17日

「 朝の散歩 2019_0917 」






見たこともない 使ったこともない

そんなものに 人は感動を受け

それを 本能として 人に仕えようと思う

それを 残そうと 思う

縄文の時代から それは続いている






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ー金沢 大工町(AM.7:34)ー
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2019年09月16日

「 演出なんでしょうか? 」






無意味な映像に見える。




先日の関東を直撃した台風15号は、大変な被害をもたらしました。
その様子をテレビで見ていると、他人事と言ってはいられない。
11年前の浅野川の大洪水を思い出すのです。

それに付けても、テレビでその被害状況をレポートする人達が映る度に疑問に思うのは、そのヘルメット姿。
画面の中心に映るその人の後ろでは、何も被らず普段通りの姿で後片付けをしている被災者の方々がいます。

実際そこで暮らしている人々が普段通りの格好をしているのに、何でレポーターはヘルメット姿なのか?
これはテレビ上の演出なんでしょうか?
いかにも危険な場所に来ていますと言った様な。
その現実とテレビ上の演出のギャップに毎度ながら違和感を覚えるのです。

それと、その被災地がある県や市の緊急災害対策委員会を立ち上げた時の知事や市長が普段の背広ではなく、作業着に着替えて会議をしている姿。
実際に現場に行く際には、当然着替える必要はあるのでしょうが、安全な場所にいて指示をする人が、いちいち着替えなどする必要があるんでしょうか?
そんなことに時間を使うよりも、一秒でも早く的確な判断を下して、実際動く人達だけが着替えればいい。そう思うのです。

何だか卑屈なものの見方になっているのかも知れないのですが、これもまた地元の住民に対する演出の様に感じてしまうのです。

人は知らず知らずのうちに自分自身を演出するのだと思います。
自分もそうだと思います。
でもやり過ぎて見栄えを気にし過ぎると、その本質の部分が見えにくくなってしまうんじゃないだろうか?

やっぱりこれって、歪んだ考え方なんでしょうかね?



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2019年09月13日

「 朝の散歩 2019_0913 」






神は この星に 命を作り

人が 生まれた

人は この星に 何を残し

何を 無くそうと しているのか





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ー金沢市 柿木畠(AM.7:23)ー
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2019年09月11日

「 朝の散歩 2019_0911 」





出会い と 別れ

人 と 人

始まり と 終わり

時間の 流れ

人生の 全て





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ー金沢市 JR金沢駅(AM.7:29)ー

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2019年09月10日

「 朝の散歩 2019_0910 」






ー 閉ざされた部屋 ー


もう誰とも 話したくはないと思った

他人の気配を感じることさえ 嫌だと

安いぼろアパートの小さな部屋が 唯一落ち着ける場所 

蛇口から漏れる 一滴一滴の水の音が 心地よく感じる

食べ残しのパンのかけらを 口に入れたが

何の味もしなかった

外に出ると 自分の存在が徐々に消えていく様に感じて

外に出るのが 怖かった

男は目を閉じ 自分の人生を 振り返る

自分さえ良ければと 生きて来たその人生を悔やんだ

ふと見慣れたその狭い部屋を 見回すと

あることに気づく

ドアがない 外へ出るための ドアが

窓はあるが どれだけ開こうとしても ただの飾りの様に固く 動こうとはしなかった

まさに 彼だけの空間 彼が望んだ世界に 閉じこもることになってしまったのだ

ああ もう終わった

そう思って虚ろな日々を過ごした何日めかの朝 床下から 何かがが顔を出した

ドブネズミだ!

「頼む 一緒にいてくれ」

男は すがる様にそのネズミにすり寄るが

ネズミは危険を感じ 逃げ去っていった

しかし ネズミが去ったその穴からは 外の光が一本の命綱の様に 部屋に注ぎ込む

「助かった」

男は 涙ぐみながら いつまでもその穴を見つめていた



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ー金沢市 広坂/市役所裏(AM.7:31)ー


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2019年09月09日

「 下等動物 」








蚊と同じ・・・。






この季節、蚊に刺されるのは当たり前で、自分も何箇所も刺されたのですが、昨日は今年初、自分の足で血を吸っている蚊に気付いてやっつけました。
手で叩くと、今まで吸っていた自分の血がその跡を残します。

蚊は自分の命が失われるかも知れないことを覚悟して、子孫を残そうとする。
そう言えば、下等動物ほど自らの命を引き合いにしないと餌にありつけなかったり、子孫を残せなかったりする様に思います。

知恵を持った生き物は、危険を冒さずに餌を手に入れることを学ぶ。
ある本によると、人間の子孫は他の動物よりも弱かったからこそ争うことをやめ、進化し生き延びることができたと言います。

クマは雪道で人間に追われると、付けた自らの足跡の上を同じ様に辿ってバックし、木の陰に隠れ、さも道の途中で消えてしまったかの様な演出をするそうです。

そんな様々な生き物の中で一番利口なはずの人間は、他の動物にはない能力である言葉を持つことができました。
知恵も能力も最もあるはずの人間は、自らの命を危険にさらさなくても子孫を残し、生きることもできるはずなのです。

なのに人はその言葉で争い、憎しみを増幅させ、争いのタネを作ってしまう。
国同士で争うことをやめない。

地球上で一番の能力を持ったはずの人間なのに、自らの命を危険にさらすタネを作り、下等動物と同じことをやろうとしています。

争い事をしている国の長達は、自分の身体に停まった蚊を見て、コイツらと同じレベルだと気付いてくれないものでしょうか?





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2019年09月06日

「 朝の散歩 2019_0906 」







落ちた実を 拾う

その中の 世界を知りたくて

落ちた実を 拾う

表現の果実は 

その硬い殻を開けた人 それぞれ

見える世界は 違う







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ー金沢市 21世紀美術館(AM.7:24)ー
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2019年09月04日

「 朝の散歩 2019_0904 」







夏の終わりと

我が身の 命を重ね合わせ

蝉は 経を唱える

大空に向けて

経の大合唱が 始まる

無常の風が それを包む





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ー金沢市 主計町(AM.7:20)ー

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