2012年06月18日

「子供達にも読ませたい」







ストライクを投げるよりも、決め玉を持つ方が大切。






先日、荒俣 宏(著)の「0点主義」って本を注文して読んでみました。
文化放送のPodcastで紹介してて、興味を持ったもんですから。

読もうと思った一節がこれ。

材木は財になる木(財木)だからどんどん伐られてしまう。
曲がって一見使いづらそうに見える散木は伐られずに長い年月を生きて、やがて神木と呼ばれるようになった。
つまり、大器晩成という言葉に通じるように、世間的には役に立たなくても、自分の個性を失わずに伸びた木は「材」とは異なり、世俗の評価を超えた神木となる可能性がある。

そんな内容の部分です。

誰も手をつけない部分は世間的には0点だけど、ここを自分の拠点として経験や知識をたくわえれば、いつか、これが活用されるときがくるってこと。
人(他人)が無駄だと思うことでも、自分が好きならば続ける。

こんな時代だからこそ、大きく共感します。



絵を描くってことは正にこんなことなんだろうと思う。
人の為に描くんじゃなくて、好きだから描く。
結果人に評価されるかもしれないし、そうではないかもしれません。
いや、評価される必要もないんでしょうけどね。
自分のものなんですから。

イラストレーションは人(他人)の為。アートは自分の為。



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<今日のちょっと寄り道>

毎年この梅雨の時期はジメジメして、うっとうしく思うのですが、テラスに置いたバケツ田んぼの影響で、ちょっと日照りが続くと、「雨ふらないかな?」なんて思ってしまいます。
メダカを入れてもあるんで、水温が上がったり、腐ったりしないかな?そんな心配をしたりするものですから。
こんなことで改めて水の大切さを思う、単純な自分。
      
      
      
         
posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記