2013年06月24日

「毒」








たぶん自分は騙されやすいタイプ。







数年前の浅野川の洪水があってから、ウチの裏庭で毎年ヘビを見るようになりました。
山から流れて来たんでしょうね。

でも、今年はまだ見かけてない。

普通この辺でよく見かけるのはシマヘビが多いのですが、アオダイショウやヤマカガシまで出没しました。

ヤマカガシってのは凄い毒を持ってるそうですからね。
さすがにそれを捕まえようとは思わなかったのですが、その子供(体長20cmくらい)は手で捕まえてみた。

それで、カミサンに見せてやろうと思って首の所を持ったんだけど、たぶんこっちも緊張して必要以上に力が入ったんでしょう、グッタリしてしまったんで、川に棄てちゃいましたけどね。

それでちょっと気づいたことがあるんです。

マムシとか、ヤマカガシとか、毒を持ってるヘビってのはこっちが威嚇すると、向こうも鎌首を持ち上げて威嚇して来るんです。
でも、毒を持ってないアオダイショウとかシマヘビとかはスゴスゴと逃げ場所を探すように動くだけ。

ちゃんと人間にもメッセージを送ってるんですね。「俺に近づくと怪我するぞ〜」って。

でも人間の場合はと言うと、おとなしそうな顔をして、人を騙したり傷つけたり。
そう言えば昔、バブルの頃にそんなに必要のないものをリースさせられたりしたこともあったなぁ。

そっちの方が怖いか。


doku.jpg
posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年06月17日

「よし、決めた!」








100号いけるかな。







2012年の2月に、東京でやった4人のグループ展。
自分が考えたテーマは「古事記」でした。

決まり事は一人5点。30cm×30cmのベニヤパネルで表現すること。


この展覧会以来、このテーマが面白くて、ずっと描き足しています。
ホームページでの更新はちょっと面倒なので、Facebookで紹介してるんですけどね。
(また近いうちに新作を載せるつもりです。)

これ最終的には小作品を最低でも20点。
プラス、高天原(神様が住む世界)を100号くらいのパネルで表現してみたいと思っているんです。

これができたら、小さなギャラリーなら個展できますよね。


よく言われることですが、先にギャラリーを予約してしまわないと、いつまで経っても作品ができないってこと。
でも、時間に追われて絵を描くってのもなんだか嫌だしなァ。

せめて全体の70%くらいは仕上がってからじゃないと、日にちは決められないか?

よし、ひとまず小作品は置いといて、デカイやつからやっつけよう。

k08_b2.jpg

テーマ:古事記/因幡の白ウサギ
    
     
     
      
     
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2013年06月10日

「早い!」






やりたい事がいろいろあって。





もう6月も1/3が過ぎてしまいました。

なんて早いんでしょうか。

年々時が経つスピードが早くなるのは皆さん感じるところなんでしょうけどね。
小学生時代の夏休みの一ヶ月と同じスピードで一年が過ぎて行くような気がする。っていう感覚。

そんなふうに感じる理由も様々な説があるようですが、自分としてはこんな説に納得しています。
例えば10歳の子供の場合、生まれてからまだ10年しか経っていないわけです。
だからその彼にとっての一年は、1/10年。

それに対して、50歳のオジサンは1/50年。

10年しか生きていないうちの1年の体感年数と、50年生きた人間の1年では、当然時間を経験した絶対量が違うから体感も違ってくるって話です。

まあそれはそれとして、こんな怠け者の自分でも最近は年齢と共にしみじみ時間の大切さを実感してます。
残りの人生で一体どこまで何が出来るんだろうか?なんてことも考えたりして。

人それぞれ、何らかの障害と戦いならがの人生。

それが生きるってことなんだと自問自答してはみるんですけどね。

この年齢になって初めて分かってくることがいろいろある。
だからそれ故の理想や目標も今更ながら生まれて、何でもっと若い頃にそれが分からなかったんだ!なんて自分の平凡さに腹が立って来たり。

それでも何も気付かないよりはましか?

また描いてみたい世界が見つかりました。
でもこれはお金を生んでくれない絵ですから、趣味として描くしかない。


こんな言葉を見つけました。


「人に必要なのは才能ではなく、目標である。」 
「達成するための力ではなく、働く意思である。」


            ブルワー・リットン卿


hayai.jpg

posted by JUNICHI ICHIMURA at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年06月03日

「熟練」







エプロンのわけ。







父親が大学病院の歯科で看てもらってるんです。

今日も行って来たんですが、待っている間暇なんで、いろいろ周りを見るんです。
たぶん歯科衛生士の研修生だと思うのですが、派手に大きい黄色のエプロンを着けてる、そんな女性を何人も見ました。

まあ、正式な衛生士との差別化なんだと思うのですが、その下の白衣をあまり汚さない為の予防でもあると思うのです。


自分が油絵を習い始めた中学生の頃、家に帰って服を見ると、必ずと言って良いほど、どこか服を汚して帰ったものでした。

それから成長しても、若い頃は絵を描くと、どこか汚すことになるんで、それ用の服に着替えて描いたものです。

でも不思議なもので、何十年もこの仕事をやってると、あちこち汚さないようになるんですね。
要領が分かってくるって言うか、無駄な動きがなくなるってのか?



どんな世界でも、熟練した人間の動きとか形ってのはキレイです。
肩に力が入っていない、自然な動きです。
しかもそれが簡単にやってるように見える。

やってる事が簡単に見せることができて、自分もやってみたいと思わせる。
それがプロってもんなんでしょうが。


jyuku.jpg
posted by JUNICHI ICHIMURA at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記