2014年03月31日

「梅の橋のロケ」

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川シモの話です。






先日、近所の梅の橋でドラマのロケをやってました。
この場所は金沢ロケでは人気の場所なので、年に数回は見物することがあり、特に珍しいことではありません。

61年前(昭和28年)の大洪水で、目の前の天神橋もこの梅の橋もその他多くの橋が流された。
その後、天神橋は現在のアーチ型の近代的な橋に生まれ変わったのですが、梅の橋はその後何年も架け替えられることはありませんでした。

だから、映画の撮影なんかでもすぐ目の前の天神橋で撮影されることが多かった。
でも、昭和53年に現在の橋として梅の橋が復元されてからは、やはり昔ながらの趣きがあるんで、天神橋での撮影は殆どなくなってしまいました。

梅の橋はその昔、東の廓に旦那衆が通うために作られたと聞いたことがあります。
そんな話を聞くと、とっても色っぽい橋に見えますよね。

ところで、その梅の橋でのロケですが、いったい誰が来てるんだろう?
と、カミさんと見学してたんですが、遠目にしか見ることができなかったんで、誰だかハッキリは分からない。
「う〜ん。三宅裕司にしか見えんなァ」って言って、もう一度良く見ると本当に三宅裕司だった。
刑事の役なんでしょうか?ベージュのロングコートを着て、その背景にはパトカーや制服姿の警官の役者も。

そんなドラマは見たことがないのですが、きっとやってるんでしょうね。

三宅裕司さんと言えば、その奥さんの失敗談と言うか、言い間違いが有名なのですが、本当に天然なんですね。
知り合いの奥さん達と話していて、自分の旦那を紹介するのに、「あそこ立っているのがウチの主人です」って言うところを「アソコ立っているのがウチの主人です」って言ってしまったエピソードは何度聞いても笑ってしまいます。

当時の色っぽい梅の橋と、この話。
合っているような、どうでも良いような・・・。


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posted by JUNICHI ICHIMURA at 14:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2014年03月24日

「そこまでしなくても」








時間の節約なんでしょうか?






ここ金沢は北陸新幹線の開業を来年に控えて、あちこちで新築や道路整備が行われています。
それに加えて、6年後の東京オリンピック。
世の中「お・も・て・な・し」ブームというか、この言葉をキーワードに前に進んでいるようにも思えます。

自分は滅多に買い物も外食もしないのですが、先日全国展開している某有名衣料品店に行ったんです。
ちょっと行かない間に客への対応マニュアルが変わっているんですね。

最近では、いろいろな店補でマニュアル形式の客への対応をしているようですが、「こんな業種にマニュアルなんて必要なの?」と思うものもあります。
何処を切っても金太郎飴のような対応を押し付けている様に感じるのです。

例えば、先日行ったこの衣料品店でも、「ご確認くださいマセ」「ご利用くださいマセ」等々。
この「マセ」って何だ?
この音がとっても耳障りなのです。
「ください」と言い切った方がよほどスッキリする。

それに、ここまで説明しなくても良いことをバカ丁寧に説明するから客に商品を渡すのに時間がかかる。
待ってる方は「いいから早く商品ください」と思ってしまう。
逆に客の方が店に気遣いをしなくてはならないんですね。


マニュアルを作るにしても、本来は現場で働く責任者が経験したこと、自分が感じたことで考えるべきなのだと思うのですが、最近ではこの接待マニュアルを作るプロの先生方がいるんですね。
だからそこに任せてしまう。

結果、皆同じ接待方法になるし、その先生方も他のライバルとの差別化をしようとするから、どんどんエスカレートしていくのだと想像するのです。

「おもてなし」の押しつけや、自己満足はいただけませんよね。

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posted by JUNICHI ICHIMURA at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年03月17日

「朝の空気」








気持ちのいい朝です。







お日様があたる所にいると、上着はいりません。
ようやく春?でしょうかね。

2年ほど続いた父親の介護も、昨年の暮れあたりからほとんど施設に預けっぱなしになってしまったので、以前に比べれば随分楽をさせてもらってます。
もう一歩も歩けなくなってしまったんでね。

ただ、母親の方も以前から難病を幾つか抱えていて、若干の介護が必要なので少々時間が取られたりもするのですが。

どうして次から次とこの歳になって面倒なことばかりが、と思うのですが、人生良い事も悪いこともプラスマイナス0。
自分が若い頃によほど楽をして過ごしてしまったってことなんでしょう。
試練のノルマを神様から与えられてるんですね。

独身で一生を終わる人は前世では相当苦労した人。
だから今世ではご褒美に楽をさせてもらっているなんて笑い話もありますから。

人生、棺桶に足を突っ込むまでが修行だと思えば、こんな一日一日が自分という人間を作っていく。
そう感謝すべきなんでしょうね。


河原をぶらり散歩します。
寒さの後の明るい光、そんな光の中で深呼吸するだけで、幸せな気持ちをもらえたりもします。




*なんでこんな話になったかって言うと、
たまたまBGMが讃美歌やバロック音楽だったから。
音には影響されますねぇ。


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posted by JUNICHI ICHIMURA at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年03月10日

「雪です」

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夏にはきっと恋しくなる






金沢は3月に入っての雪。
これがまた結構積もりました。

最近では季節の変わり目には予想ができないことがよく起るので、特に驚きもしないのですが、もういい加減寒いのは遠慮したいものです。

せっかく四季というものがあるのですから、それぞれの季節にテーマを持って生活できれば多分充実感があるのでしょうね。

ところが軟弱な現代人の自分はどの季節も同じように快適に過ごそうとするから季節の良さを味わうことができない。
一年中春の心地よい暖かさの中にいたらボケてしまいますよね。

冬は寒くて当たり前。
夏は暑くて当たり前。(夏は得意なんですけどね)

まず、寒さの中に身を投じてみないとその楽しみ方なんて分からないのです。
なんてことに気づいた頃にはもう冬も終わり。


現在午前11時、気温は2℃
明後日の気温は14℃にまで上がる予報。

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posted by JUNICHI ICHIMURA at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年03月03日

「輝く」








パッションと愛に溢れた映画。







首を長〜くして待ってた映画をやっと見ることができました。

先週の土曜日3月1日公開
「キューティ&ボクサー」

やっと金沢での上映です。
初日の一番に行ってきました。

現代芸術家の篠原有司男さん(通称ギュウちゃん)と奥さんの乃り子さんの40年に渉るニューヨーク生活のドキュメント。
ギュウちゃんは現在82歳なんですが、20歳は若く見えるほどパワフルです。
奥様の乃り子さんとは20歳以上歳が離れているのですが、その馴れ初めは映画を見てお楽しみください。

この夫婦がどうして映画になるほど世間から愛されるのか?
見て納得です。

2人ともとっても輝いているんです。
そしてパワフルなんです。

いかに自分の人生を輝かせることができるか?
お金があっても無くても、どんな仕事をやってても、その事に関係なくこれが最終的な人生のテーマなんじゃないでしょか?

そしてこの映画は普遍的なラブストーリーでもあります。
ときには文句を言い、喧嘩をしながらも、ギュウちゃんを支え続けた乃り子さん。
彼女自身もアーティスト。(ちなみに自分は乃り子さんの絵は好きです。)
しかし、とっても幸せそうに見えました。

この映画で最も印象に残った言葉。
「芸術は悪魔なんです。そしてアーティストはその悪魔に引き込まれて、逃れられなくなる」
といったことを乃り子さんでしたかね?おっしゃっていました。

これは分かります。

自分なんかはその悪魔に取り込まれるようなレベルでもない中途半端な人間ですが、ここに至らないと本物にはなれないのでしょうね。
悪魔に魂を売らないと。

とにかく、どんな方が見ても損はしない映画だと感じました。
「キューティ&ボクサー」金沢シネモンド 3/21(金)まで

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<今日のちょっと寄り道>

iPhoneのイヤホンに付いてるボリュームボタンがカメラのレリーズ代わりになるとは知らなかった。
posted by JUNICHI ICHIMURA at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記