2014年03月03日

「輝く」








パッションと愛に溢れた映画。







首を長〜くして待ってた映画をやっと見ることができました。

先週の土曜日3月1日公開
「キューティ&ボクサー」

やっと金沢での上映です。
初日の一番に行ってきました。

現代芸術家の篠原有司男さん(通称ギュウちゃん)と奥さんの乃り子さんの40年に渉るニューヨーク生活のドキュメント。
ギュウちゃんは現在82歳なんですが、20歳は若く見えるほどパワフルです。
奥様の乃り子さんとは20歳以上歳が離れているのですが、その馴れ初めは映画を見てお楽しみください。

この夫婦がどうして映画になるほど世間から愛されるのか?
見て納得です。

2人ともとっても輝いているんです。
そしてパワフルなんです。

いかに自分の人生を輝かせることができるか?
お金があっても無くても、どんな仕事をやってても、その事に関係なくこれが最終的な人生のテーマなんじゃないでしょか?

そしてこの映画は普遍的なラブストーリーでもあります。
ときには文句を言い、喧嘩をしながらも、ギュウちゃんを支え続けた乃り子さん。
彼女自身もアーティスト。(ちなみに自分は乃り子さんの絵は好きです。)
しかし、とっても幸せそうに見えました。

この映画で最も印象に残った言葉。
「芸術は悪魔なんです。そしてアーティストはその悪魔に引き込まれて、逃れられなくなる」
といったことを乃り子さんでしたかね?おっしゃっていました。

これは分かります。

自分なんかはその悪魔に取り込まれるようなレベルでもない中途半端な人間ですが、ここに至らないと本物にはなれないのでしょうね。
悪魔に魂を売らないと。

とにかく、どんな方が見ても損はしない映画だと感じました。
「キューティ&ボクサー」金沢シネモンド 3/21(金)まで

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<今日のちょっと寄り道>

iPhoneのイヤホンに付いてるボリュームボタンがカメラのレリーズ代わりになるとは知らなかった。
posted by JUNICHI ICHIMURA at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記