2014年09月29日

「旅立ちました」





今頃は、兄弟や親達と話しているんでしょうか?




ベッドに寝たきりで、目の動きだけで勝手にこちらがコミュニケーションをとっていた。
そんな数ヶ月でした。

それでもそこに存在がある。
それだけで、なんとなく安心感があったものです。

とっても辛いここ数年でしたが、自分の生活が父親と共にありました。
面倒を見た分、空白感も今後湧いて来るのでしょうね。

平成26年 9月 29日 午前3時55分
父は旅立ちました。

父さん、今までありがとうございました。



   
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2014年09月22日

「境界線」







美味しいとは思うんですよ。





子供の頃、よく「これは大人の食べ物だから子供が食べるものじゃない」とか言われて、あまり食べさせてもらえない物がありました。
例えば、酒の肴のような物とか珍味とか。

どうせ子供には味が分からないだろうと思うのでしょうね。
実際、食べて美味しいと思うものはあまり無かったように記憶してます。

それの逆パターンですかね?

先日、巷で有名な「メロンパンアイス」なるものを食べました。
全国放送でも紹介されていた金沢発のスイーツです。

個人的にはメロンパンそのものが、特に好きだとか美味しいとか感じたことがないのですが、カミさんに付き合って、食してみました。

パンだけでも結構なボリュームで、おなかが膨れてしまいそうなのですが、それに挟んでのアイスクリーム。

ハンバーグを包むような紙に包んで渡されました。
その紙はアイスが溶けても染みないような加工がしてあります。

完食して思いました。

女子高生に言われそうです。
「オヤジが食べるものじゃない」

誤解のないように説明しますが、決してマズイわけではないんです。
美味しいとは思います。

でも、これは明らかに女子高生向けの商品。
そのボリューム感と云い、甘さと云い。

食べ終わったあと、女子高生がこれを食べながら歩いて行く姿を見ると、ちゃんとストローを差し込んでいるんですね。
アイスが溶けたあと、吸えるように。

それを知らないから、溶ける前に全部食べようと必死でした。

よく女性は甘いものは別腹と言いますが、別に出来ない自分には合わないようです。

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2014年09月15日

「住み着く」








動物との共存?ですか?







先日久しぶりに、ウチの裏庭でヘビを目撃しました。

アイビーが生い茂るスペースの切れ目から顔を覗かせてたんですけどね。

目が赤かったし縞模様も見えたので、これはシマヘビ。

やっぱりいるんですね。

この家を立て替える前に、地下は全面的に物置だった頃があります。
床は土が丸出し状態の頃。

自分がまだ子供だったその頃は、地下に主と言っても良いアオダイショウが住み着いてたらしいです。
実物は見たことがないのですが、抜け殻は何度か見たことがあります。
母親の話によると、太さは大人の手首ほどもあったそうで。
たまに屋根でひなたぼっこもしてたらしい。

そんなのと家の中で突然出くわすことを想像すると、ゾ〜っとするのですが、昔は家の中にネズミが住み着いているのが当たり前だった。
そのネズミ退治に猫を飼う家もあったようですが、ウチの場合はそれが偶然アオダイショウになったってことでしょうか?

そのネズミ退治のことを考えていたら、こんなことも思い出した。

当時、屋根裏からネズミの足音がするのは当たり前だったのですが、それプラス大きな駆け回る音。
父親が天井をたたいて追いまくると、ちょうど床の間の上の天井板が外れて、それが突然落ちて来た。

ネズミを追いかけ回った猫だったんですね。
落ちて来た猫をさらにハンガー片手に、父親が追い立てたのですが、窓から逃げ出して行きました。

当時のこの辺の家屋は家同士がくっついていたから、隣の家の屋根裏から入ってきたんでしょうね。
昔の家は人間以外にも、いろいろ住み着いてた。

今のこの家はと言うと、ゴキブリも滅多に見ないし、住み着いている者をしいて言えば、「貧乏神」くらいでしょうか?

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posted by JUNICHI ICHIMURA at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

「森のゴブリン」








日本語版、出ました。






前回お知らせした絵本「What's going on ?」の日本語版がようやくリリースされました。

ですが、iTunes Bookの児童書エリアを探しても、見つける事ができない。
Appleにメールで問い合わせ中なのですが、まだ返事が来ません。

それでも、ストア内で「検索」すると出て来ますので、よろしければ是非ご覧下さい。
書名は「森のゴブリン」です。

この絵本制作用のペンネームを「ペタ」にしました。
ペタペタ色を塗るって意味での「ペタ」

どれだけの人に見てもらえるのか分かりませんが、まあ自己満足の世界ですね。

この本は400円と有料ですが、数日中には無料の絵本「イライラウサギ」をリリースする予定です。
これなら皆さん気軽にダウンロードしていただけますよね。

iPad、iPhone、MacOS10.9以降の方は、アプリケーションの「iBooks」で見ることができますので、よろしくお願いしま〜す。

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2014年09月10日

「絵本」







続編も頭の中にはあります。





普段は仕事で絵を描くのですが、そこには規制というか、踏み出してはならない枠があります。

お金を頂いて、人の為の仕事ですから当然なんです。

でも、自分の表現として自由に何かを表現したいって気持ちは、歳を重ねるほどに増して来るんですね。

絵画として展覧会をやるのもいいのですが、もっと分かりやすく一つの世界を作る方法として絵本があります。
これ前からやってみたかったんですよね。

ところが、店頭に並ぶ絵本を自費出版しょうとすると、国産の高級車を買うくらいの資金が必要になる。
これはなかなか普通の人には投資できないお金です。

それで今回は、iBook Store でデジタル絵本として販売することにしました。
そして、本日無事リリースです。

まず英語版を世界に向けて制作したのですが、今回のストーリーを英語に翻訳してくれた友人にも感謝!感謝!

これに続いて日本語版もリリースする予定です。
ストーリーも絵も全てオリジナルなので苦労しましたが、楽しい時間でした。
むしろ手続きが英語なので、そこが一苦労でしたけどね。

日本語版が出ましたら、皆さん是非見てみてください。
よろしければご購入も・・・。

※iTunesのiBook Store内の検索で「Whas's going on ? 」と検索すると表示されます。
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2014年09月08日

「情けない」





本人に聞こえるように
「子供に道徳を教えにゃいかんやろ!」




「SNOOPY JAPANESQUE スヌーピー×日本の匠展」って展覧会の招待券を頂いたので、昨日21世紀美術館へ行ってきたんです。

特にスヌーピィに興味があるわけでもないので、散歩のつもりで行きました。
だから展覧会の内容についてはあまり書くこともないのですが、これはどうしても書かなくては気持ちが収まらない。って言う状況を目撃したものですから・・・。

展示会場の壁のあちこちに「撮影禁止」の表示がしてあるのです。
なのに、なのにですよ。勝手に作品をバックに記念写真を撮るように、代わる代わる写真を撮る親子を見たんですよ。
その他、作品単体をカメラに納める若者もちらほら。

もう、唖然としました。
スヌーピーがモチーフなだけで、これは歴としたアート作品なのです。
普通、美術館に展示してある作品を自由に写真に撮ることなんて、考えられないですよね。
もちろん、注意する係員もいるのですが、人数が足りない。
注意されるその隙を縫って撮影する始末。

まるで、どこかのアミューズメントパークで記念撮影をしてるような気分なんでしょう。
いや、そう勘違いしているのかも知れません。

21世紀美術館は世界的にも有名になったと言っても良いと思います。
でも、こんな民度の低い事をやっていたら、世界中から馬鹿にされますよ。

特にこの母親、公の場所では子供に道徳を教える立場であり、そのチャンスなのに自らそれを犯すことを勧めているのです。
将来自分の子供が恥を掻くことも想像せずに。

いやはや、情けないやら気分が悪いやら。

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2014年09月01日

「天とのコミュニケーション」






目で語りかけてくれます。





父親は人生最後の入院になるであろう、療養型の病院に7月から転院しています。

人間歳をとると赤ん坊に戻ると言いますが、2年ほど前からできる事が急激に減って、今は顔以外は動かすことも出来ず、話す事もできない父を見ていると、息子が生まれたばかりで、ベッドに寝かされていた風景と重なります。
こちらから一方的に話しかけないといけないってことも同じです。

ただ違うのは、片方はどんどん人間としての可能性が増えていくのに対して、もう一方はどんどん人間としての可能性が減っていくってことです。

いや、そう考えるのはやめましょう。

人としての修行を終えて、次の段階へランクアップするんです。
人と話はできなくても、神様や先にあちらの世界へ行ってしまった親や兄弟と話しているのかも知れません。

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