2015年07月06日

「枝切りをして思うこと」





若い芽の力




裏庭の楓の枝が伸び放題です。

隣の家の窓や、小屋根にもかかっているので、ずっと気になっていたんで、昨日息子に手伝ってもらって、枝を少し切り落としました。

あれもこれもと切っていくと、いつの間にか大量の枝が足元に。

4時間ほどかけて、細かくして、燃えるゴミに出せるようにしました。

当たり前の話なんですが、枝は本体の幹のミニチュアです。
小さな細い枝が、徐々に太く大きくなって、やがて実を付ける。
そしてやがてその実から、新しい芽が出てきます。

ウチの新しい芽はいつになったら見れるのか?
二人の息子達に期待したいのですが、当分の間見れそうもない。
できることなら、こっちが枯れてしまわないうちに見せて欲しいのですが…。

息子と2人、この作業をしたせいか、そんな事を考えてしまった。

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posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記