2016年02月08日

「冬眠できれば」






春の再会を願ってます。





睡蓮鉢のボウフラ対策の為に入れた、メダカ達。
まだ生きているんでしょうか?

いや、メダカも冬眠するって聞いたもんですからね。

昨年の11月頃からでしょうか?
餌をやってもあまり食べなくなって、もうそろそろ冬眠なのかな?
と思って、現在に至ります。

テラスに置きっぱなしの鉢の中は、藻や枯れ葉が主役です。
その下にいるのか、数ヶ月間陰も姿も見えません。

冬に入る前に、家の中に入れることも考えたんです。
でも、これを置くスペースもなく、冬に水を変えたりするのも面倒くさい。
何とも勝手なもんです。

今日のような晴天の日があると、また泳ぐ姿が見みれるんじゃないかと期待もします。

もし、冬眠できていたら、そして暖かくなって泳ぐ姿が見れたら、感動ものです。
南極物語のタロとジロとの再会のようです。

「タロ〜!」「ジロ〜!」「イチロ〜!」「サブロ〜!」と叫んでやりましょうか。
(睡蓮鉢の中は4匹なので・・・)

メダカに限らず、自然の生き物はたくましい。
人間は外で眠ることさえ出来ないんですから。

以前に、クマとイノシシの肉をもらった事があるのですが、食べるとエネルギーに満ちあふれていた。
厳しい自然の中で生きられるわけだ。

最近、元野球選手の事件が世間を騒がせていますが、人も苦しい時には冬眠できれば良いのにね。
社会の事も人間関係もすべて忘れて・・・。
変な方向に行く前に、眠ってしまえばいい。

か弱い人間は無理をして、ダークサイドにハマってしまう。

tomin.jpg
gob_cm02.jpg
posted by JUNICHI ICHIMURA at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記