眩しくさえ感じる作品群。
Instagramでいろいろな作家さんの作品を見ています。
本当に良い絵を描く方が多いし、コメントを返してくださるので、その人物像も分かるとファン にもなります。
表現として表に出て来るものはその作家の一部ではあるけれど、しっかりと自分を持っている人はやっぱり良い絵を描いているのだと感じます。
それよりも、まず共通して感心するのが、その更新の数と速さ。毎日何かしらの絵を描いてる。
数年前に見た、桜井浜江さんの展覧会場にあった言葉をまた思い出します。
「絵描きは絵を描くのが当たり前。人の為でなく、自分の為でもなく、それが普通の事だから」
ちょっと忙しいと、絵を描くのが疎かになってしまう自分は、本物ではないと痛感するのです。
「描かずには おられない」
そんな身体になれないのは、描きたい物がハッキリしないから。


