2016年08月22日

「無視する耳」






「聞く」と「聞こえる」は違う





先日、母校の開学40周年記念同窓会がホテルであって、その二次会を同じホテル最上階のラウンジでやったんです。

高級感漂うその場所には、生のピアノ演奏に合わせる、女性ジャズボーカルの歌声がありました。

確かに、それがあるのと無いのとでは、場の雰囲気は全く違うと思うのです。
ただ、ほとんどの人は熱心にそれを聞いてはいない。
特に我々のように、集団で 盛り上がってる連中には、右の耳から入って、そのまま左の耳から出て行くようなもの。

一生懸命歌っているのに申し訳ないと思い、たまに拍手をするのですが、話のついでになってしまいます。

そんなついでの拍手でも、多分彼女は嬉しいのでしょうね。そのあとには必ず「ありがとうございます」とお礼の言葉があります。

これ、何かに似てるなと思ったら、この自分のブログであったり、snsに作品を載せたりしてること。

彼女の場合はそれでお金がもらえるからまだ救われるのですが、自分の場合は一銭にも ならないことに何でこんなに一生懸命になれるんでしょう?
世界、いや日本、いや周りの限られた人にしか見てもらえてないのに。

歌いたいから歌う。
描きたいから描く。

結局は、それだけ。


mushi.jpg

mizutama_cm02.jpg
gob_cm02.jpg
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記