2016年10月05日

「 朝の散歩 1005 」






ウチに倉はなかったけど

地下室には 日頃使わない道具がゴロゴロしてた

裸電球が照らす 薄暗い閉ざされた カビ臭い空間

どこか異次元の世界に繋がっているような

そんな遮断された空間が好きだった






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ー金沢 東山二丁目ー


posted by JUNICHI ICHIMURA at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記