2016年12月26日

「揺らぎの魅力」






人工の光には・・・。




先日、横浜の赤レンガ倉庫で開かれた、ある展覧会に出展したので見学に行ってきました。

季節柄、夜の街はイルミネーションやライトアップの光で溢れ、綺麗だった。

と、言いたいところなんですが、実は自分はイルミネーションで感動したことが無いんです。

月に一度、防犯委員のボランティアで夜の卯辰山を2台の車に分乗して、パトロールするのですがその際、頂上から夜景を眺めてもキレイだと感じたことがない。

人はそれぞれ美的価値観が違うから、こんな人間がいても不思議ではないのでしょうが、そこに感動が無いんです。

夜の風景で言えば、ライトアップの方がまだ美しいと思えるのかも知れません。
そこには影や奥行きを感じることが出来るから。

一方、イルミネーションの場合は平面的で、そこに遠近感や奥行きを感じることができない。
夜のキャンプ場で寝転んで星空を見たり、焚き火の炎を眺める方が感動できるのです。

キーワードは「揺らぎ」なんだと思います。
波の音やその形も同じように、二度と同じものには出会えない。

大げさかも知れませんが、自然の動物の人間の、それらの揺らぎの中での一体感を感じるのかも知れません。

共有していることへの感動...。なのかな?

金沢ブームの折、自宅の目の前にある天神橋もライトアップされました。
吉と出るか凶と出るか?



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posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記