青空は元気をくれる
先週の土曜日、久々に暖かくて青空が広がった気持ちの良い日。
腰の調子も良さそうだったんで、走ってみたくなった。
気持ちとはうらはら、少し走っただけで相変わらず足には痛みを感じます。
それでも我慢しながら、何とか7kmを完走できた。
最初はそれだけ長い距離を走るつもりはなかったんです。
久々だから、慎重に2kmくらいをと思ってた。
でも、目に飛び込んで来る風景、そしてオイシイ空気、それらがあまりにも気持ちが良かったんで、ついつい予定よりも長い距離を走っていた。
気持ち良さが痛みに勝ってしまったってことです。
痛い=苦しみ。それと反して、心地良いと思う感情。
それらが同居することがあるってことが不思議なのです。
マッサージで、イタ気持ち良い場合とはちょっと違う。
全く相反する感情が同時に起こっているのは珍しいんじゃないでしょうか。
痛みよりも、心地よさが勝ってしまった。
それは、青空と太陽の光がそうさせたのでしょう。


posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:39|
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日記