これも人生の修行の内か・・・。
父が亡くなったのは3年前の9月。
寂しいけれど、辛い介護生活から解放され、自分の生活ができるようになりました。
それ以前から母親も難病を幾つか抱えていて、病院通いに付き合っていたのですが、最近になってとうとう一人では全く歩けなくなってしまった。
それまでは、部屋の隣にあるトイレには壁を伝って一人で歩いて行ったのですが、それもできない。
また介護生活の始まりです。
まだ頭の方はボケていないし、歩く以外の事は自分で出来るので、父親の時に比べると幾分楽なのですが、苦しむことが多く、幾分身体の調子が良い時は良い時で、要求が多くて困ります。
このブログにも影響が出てきそうです。朝の散歩も難しくなるかな?
何で両親揃って、こんなに手がかかる事になってしまったのかと、怒りも湧いて来るのですが、この二人のDNAを自分も持ってるってことは、将来は自分も同じようなことになる可能性が高いと言う事です。
次は俺か…。
そんなことも考える。


