2019年03月11日

「 数字は無視して・・・。」








年齢は、皆平等に重なる






カミさんが名古屋ウィメンズマラソンに出場するために、2日間家を留守にすることに。
無事完走できたようで、出場記念のティファニーもGETできたようです。

いつもいる人が居ないと不便なものです。
幸い長女が居てくれたので、比較的楽だったのですが、掃除や洗濯、食事用の買い物など普段やらないことにも時間が取られます。

ただ、長女と二人だけで過ごすことは滅多にないので、いい機会であったかも知れません。
料理も意外とできる事も分かったし、洗濯もしっかりやってた。

そりゃそうだ。今年で20代も半ばを迎えるんだから。
早いものです。
今でも自分の携帯の長女の連絡先には幼稚園の頃撮った顔写真が添付されています。

いつまでも子供のままのつもりでいたのですが、しっかりと良い年頃の娘になっているんだと、改めて気付かされます。
それに比例して自分も歳を重ねていることも再認識します。

子供がいつまでも子供のままだと思う感覚は、実は自分が歳をとった事を認めたくないからなのかも知れませんね。
60代の自分はまだ認められるのですが、70代にはなりたくないと思うのです。

20代の頃には、早く30代になりたいと思ったものです。
40代の頃は、50代に対しては特に何も思わなかった。
50代になって、早く年金がもらえるようにならないかなぁ〜。なんて思ったこともあったかな?
それは現在も同じなんですけどね。

自分の年齢を忘れる必要はないと思うのですが、老いたと感じないようにはしたいものです。
でも肝心なのは、その年代に何をしたか?
ですよね。




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posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記