2019年07月31日

「 朝の散歩 2019_0731 」





一日へ 向かう

希望と 不安を両手に抱え

一歩を踏み出す

鬼胎の声に うなされ

眠れなかった 夜も

陽の光が それを 打ち消す 

片手にあった 不安は

いつの間にか 見えなくなる



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ー金沢市 日吉町(AM.7:22)ー
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2019年07月30日

「 朝の散歩 2019_0730 」






ー 空 ー


もう飛べないと 思った

翼を失った 鳥は 空を諦め

水をかくことで 自分を慰めた

泳ぎ疲れ ふと目の前の水面を見ると

そこに 空はあった

白い雲が流れ 仲間達が 飛んでいる

映る空は とても綺麗で 優しい

一羽の仲間が 声をかける 

さあ 一緒に飛ぼう




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ー金沢市 主計町(AM.7:11)ー
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2019年07月29日

「 ミニバブル 」





人口が増えないことには・・・。




北陸新幹線が開通して4年目。
最近東山の茶屋街を歩いて気付くのは、観光客の減少。

近江町市場や橋場町辺りも、開通当時のあの混雑感はありません。
まるで新幹線開通以前の金沢に戻ったような風景です。

市内にはホテルが乱立し、東茶屋街辺りには新規の飲食店が続々と出店し、目まぐるしい変わりようの金沢。
ですが、この金沢ブームも終わりが近づいている様に感じます。

いや、自分としては良く今まで続いたと思っているのです。

以前からこの地に根付いて、商売をしていた方はこのブームで潤ったと思うのですが、新規に開店した方々は、今からは大変なんじゃないでしょうか?
地元の某レストランの店主に話を聞いも、客が減って悲鳴を上げてる店が多いと言います。
ブームってのは、やっぱりブームでしかないのです。

一過性のもの。

世間の流れに合わせて、変わらなければならないものもあるけど、一過性のものに合わせて物事考えて、それが普通だと思っていると、自分を見失うことになるし、損もする。

このミニバブルが弾けたあと、残っていけるのが本物。



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2019年07月26日

「 朝の散歩 2019_0726 」






命の本能は 流れて来たその元を 知ろうとする

自分は 何処からやって来たのか

逆登れば逆登るほど 流れは枝分かれし 細くなる

いつの間にか 流れの道は消えてなくなり

その先は 幻となる

記憶の中には 一滴の水しかない

流れの元の 一滴の水

人類が辿れば 所詮は皆同じ 一滴の水





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ー金沢市 上菊橋(AM.7:20)ー



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2019年07月24日

「 朝の散歩 2019_0724 」






ー 寝ぐら ー



高架下で暮らすノラネコは 想像の旅へと 出かける

それが日課だった

この線路が繋ぐ 街から街へ 見たことのない景色を求めて 夢見る 

目を閉じると 天国のような世界が 彼を待つ

車や人に 怯えることもなく

人間に媚びを売って 朝飯の残りをもらう事もない

そこに ご馳走は山のようにあった

嗅いだことのない空気に 好奇心が踊り

見るもの全てが 新鮮に映る

ある日 彼は本物の旅に出ようと思った

夢見る 理想の地へと

永遠に続く線路を辿って 歩き続ける

行けども 行けども  砂利と鉄の帯が続くだけだった

夢の国は どこにあるんだろう

疲れ果て 倒れた彼に 鉄の塊が轟音を響かせながら 迫って来る

ああ もうダメか・・・。

ポツリと 雨が頭を叩いた

目覚めると そこはいつもの寝ぐらだった

傍らには 魚をくわえた 相棒がいる

ありがとう

彼は 心からそう思った




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ー金沢市 元菊町(AM.7:06)ー
*今日は自転車で遠出しました。
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2019年07月23日

「 朝の散歩 2019_0723 」







ー 新しい芽 ー


場違いだと 思った

自分はなぜ こんな場所に 足を踏み入れたのか

今まで避けてきた 人種 風景

そんなものに 囲まれる

体には 蜘蛛の糸が絡みつき 背伸びさえ出来ない

自分で蒔いた 種だった

そこから出た芽は 自分の意思に逆らうように 伸びてゆく

ふと足元を見ると 新しい仲間が 芽を出した






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ー金沢市 本多の森公園(AM.7:33)ー

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2019年07月22日

「 歌舞伎の魅力 」






日本人であることを誇りに




昨日は、歌舞伎を見て来ました。

石川県立音楽堂 邦楽ホールで開かれた「松竹大歌舞伎」
出演者は、二代目 松本白鵬と、十代目 松本幸四郎そして、市川猿之助。

歌舞伎を見るのは2回目なのですが、カミさんが熱心なファンなものですから、お付き合いのつもりで見に行きました。
しかし、長い歴史を経て残っている文化ってのはやはり人を納得させる魅力があるものです。

最初に松本家二人の襲名披露があったのですが、これを見るのは初体験。
出演者が揃っての口上は、確かにそれだけで一つの演目だと感じました。

女形を演じた猿之助さんは体を小さく見せるために、常に腰の位置を低くして内股。
これは想像するだけで、筋力が必要なことが分かります。

幕が開くと、そこには次元の違う世界が広がります。
日本人の色彩感覚と言うか美意識は「黒」がベースになっている。
演者の着物を含め、舞台がとても華やかで美しいのですが、「黒」が美しく輝いて見えるんです。
そのまた逆に「黒」がその他の色を引き立てている。

日本人の黒髪がベースにあるのかもしれません。
それこそ、平安時代の女性はその黒髪を長く着物に被せるようにしていたのですから。

その他、三味線や長唄などの裏方さんも全てが一流。
感動を楽しみました。

見終えて感じたこと。
自分が当たり前のように身に付いている価値観や美意識が、日本人であるからこそのものなんだと、再認識させられた。

次は是非、歌舞伎座で。



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2019年07月19日

「 朝の散歩 2019_0719 」







見たくもないのに 目に飛び込んで来るもの

見ようとしないと 見えないもの

知りたくもないのに 耳に飛び込んで来るもの

知ろうとしないと 得られないもの

不必要の カケラが 人を惑わす

必要のカケラは 謙虚で 隠れたがり






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ー金沢市 東山/宇多須神社(AM.7:07)ー
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2019年07月17日

「 朝の散歩 2019_0717 」






ー 生きる ー


ふと 気づくと 随分雲に近くなっていた

今まで 何も考えずに 眠るように生きて来た 若芽は

我に返って 周りを見渡した

生まれたその大地は 遠く遥か彼方にある

小鳥はさえずり ゆく風は心地いい

その風に乗ってやってきた 蜉蝣(カゲロウ)がとまる

無言でしばし止まっていた蜉蝣は やがて揺れながら落ちて行った

遠くには 時代を生きた 老樹が見える 

眩しすぎる太陽に 彼は翻弄された







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ー金沢市 主計町(AM.7:06)ー
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2019年07月16日

「 朝の散歩 2019_0716 」






天井裏のネズミは 想う

なぜ自分は猫ではなく ネズミに生まれてきたのか と

猫は 想う

なぜ自分は トラではなく 猫に生まれてきたのか と

トラは 想う

なぜ自分は 龍ではなく トラに生まれてきたのか と

龍は 想う 

なぜ自分は 神ではなく 龍に生まれてきたのか と

神は 想う

なぜ自分は 人ではなく 神なのか

人は 想う

なぜ 人は 悩み苦しむのか





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ー金沢市 金沢城公園(AM.7:16)ー


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2019年07月12日

「 朝の散歩 2019_0712 」






雨上がりの 朝

微かに漂う カビの匂い

そんな境内に 佇む

蓮の葉が開き その大きな蕾は天を仰ぐ

前世と来世が交わる 現世の古寺

でも 見えるのは 今だけ

今に 花を咲かせようと 想う




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ー金沢市 東山/全性寺ー(AM.7:09)ー

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2019年07月10日

「 朝の散歩 2019_0710 」






青いクサビを 打つ

どんよりと重い 心に

クサビを 打つ

その割れ目から 青は溢れ出し 空いっぱいに 広がる

グレーの街は いつの間にか

澄み切った青い街に 生まれ変わる



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ー金沢市 武蔵町/スタジオ通り(AM.7:16)ー
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2019年07月09日

「 朝の散歩 2019_0709 」






ー 夢売り ー


「さぁ 今日はここにしょう」

街から街へ この屋台を愛馬に引かせて 旅をする

「 夢は いりませんか〜 」

「 夢を売りますよ〜」

この旅人の商売は 夢売りだった

そこへ 一人の老人が訪ねて来た
「 ワシにもまだ 夢は買えますかの 」

「 はい どんな方にも必ず合う夢を取り揃えています 」
「 こちらが メニューです 」

老人がそのメニューを見つめる

表情が みるみる明るくなり 笑顔になる

忘れていたものが 蘇ってくる

ところで あんたの夢はなんじゃ?

「 はい 私には夢はないんです この馬車に全部詰め込んでしまいましたから 」

「 新しい 夢を探すことでしょうか 」

「夢は入りませんか〜 」

「 夢を売りますよ〜 」 



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ー金沢市 武蔵町/ かなざわ はこまち(AM.7:21)ー
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2019年07月08日

「 お手本 」





「今」の積み重ね




愛犬のJOYが我が家に来てから、1年と8ヶ月。
自分が小学生の頃に捨て犬を拾って来て、無理矢理親に頼んで飼って以降、初めての犬との同居です。

飼う前にいろいろ本を買って来て勉強したつもりでしたが、何かと誤解していた部分もあり、イライラしたこともありました。
でも、もうお互いに信頼関係もできて、腹が立つこともなくなり、彼はすっかり我が家の一員です。

一緒に暮らしていると、そのうち人間の男の子になるんじゃないか?と思うほどです。

もちろん会話はできませんが、お互い何をして欲しいのか?何をしたいのか?は分かりあえます。
話すことは人間の方からしかできないので、周りから見れば独り言を言っているようなものなんでしょうが、不思議とJOYもこちらの言っていることが分かるようになっています。

こちらの話す音を、信号として判断しているとは思うのですが、例えば最近では、散歩中に「お家に帰ろうか」と言うと、家の方向に向かって歩き出します。
以前は「おいで!」と言っても知らんふりしていたのが、こっちに向かって来るようにもなっています。

話しかけると、真っ直ぐな目をしてジーッとこちらを見つめて理解しようと頭をひねる。
この動作が人間と同じってのは不思議なもんですね。
英会話の授業を受けていて「?」と思った時の自分と同じです。

昔から犬は好きでした。
その魅力は何かと考えてみると、犬には未来も過去もないのです。
「今」しかない。
今を精一杯楽しもうとしている。
その無邪気さが可愛いいと感じるんじゃないかと。

人は過去を悔やんだり、考えてもどうなるか分からない未来に不安を感じて、眠れない夜があったりもします。
何も思考しない人間もどうかと思うのですが、この「今」を精一杯生きて楽しむってのは、人にとっても良い教訓になるのではと感じます。

もう一つ、彼が来てから我が家に笑い声が増えたのは間違いない。



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2019年07月05日

「 朝の散歩 2019_0705 」








ー 人生ゲーム ー


目が覚めると 空が見えた

薄暗い灰色の空は 朝なのか 夕方なのか

見えるのは 月なのか 太陽なのか

なぜ自分は ここにいるんだろう

突然この世界に産み出された 赤ん坊のような気分だった

目が覚める前の記憶を 必死にたどる

決められた四角い飛び石を歩く 自分がいた

「人生ゲーム」の中に迷いこんだことを 思い出した

サイコロを振って 4が出た 「1・2・3・4」四つ進む

札を取ると「 ? 」と書いてある

もうウンザリだと思った

何度サイコロを振って 札を取っても「 ? 」だった

「振り出しに戻してくれ〜っ!」

叫んだ途端足元が崩れ 意識を失ったのである

寝転んでいた草むらから身体を起こし ボヤけた風景を見る

その視界の先には あの大きなサイコロが二つ 落ちていた

そして 手元には 「 ? 」の札が






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ー金沢市 金沢城公園(AM.7:31)ー
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2019年07月03日

「 朝の散歩 2019_0703 」







ー 心の虹 ー


陽の光に触れると 溶けてしまうと思った

影の世界に住む 住人は

毎日その境界線に佇み 光の世界を恨めしそうに 眺めていた

華やかな 色に溢れる世界は 好奇心を誘う

少しの時間でいい その世界に足を踏み入れてみたい

ある日 住人は心を決めた

「よし 行こう」

「1・2・3」 光の世界へジャンプする

住人は スローモーションのように光の世界へ 降りてゆく

身体が光に包まれ そして様々な色が 身体中から溢れ出す

瞬きをする間の 出来事だった

その住人の姿は もうない

何事もなかったように 樹々は揺らぎ 川は流れる

彼のいた上には 大きな虹が輝いていた





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ー金沢市 浅野川/自宅近く(AM.6:48)ー
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2019年07月02日

「 朝の散歩 2019_0702 」





ー 善意 ー


「うまく入れた」

コソ泥は 思った

鍵穴に針金を 突っ込み 微かに伝わるその奥の感触と 音を全身で感じる

それが開いた時の快感は 絶頂の時を迎えたように全身を貫く

もうそんな事を 何百回やって来ただろう

彼にとって この程度の蔵に侵入するのは 赤子の手を捻るより簡単な事だった

真っ暗な蔵の中を 月の灯りを頼りに 獲物を探る

古びたタンス 頑丈な金庫 大きなかめ 

その中に 朧げに光る小さな小箱があった

見たこともない 不思議な形と装飾がされたその箱は 彼を手招いているようだった

恐る恐るそれを そっと 開ける

なんとも 温かい光が広がり 彼の中に入って来る

それは何年も前 この仕事をやり始める前に 盗まれた

彼の 「善意」だった



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ー金沢市 西町/藪ノ内通(AM.7:10)ー
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2019年07月01日

「 1年目の経験 」




お得感を感じてもらえる為に。



社会人1年目は、地元の某広告代理店で営業マンをやってました。
短大を卒業したてで、FAXもメールもない時代。
一般常識も社会的な知識もない若僧でしたので、失敗続きでこの仕事は大嫌いでした。

しかし、そんな自分でもこの会社の主な仕事となる、某新聞社の協賛広告を一枠いくらかで取って来るような名刺広告は無意味だと感じました。
広告とは便宜上のもので、明らかにお付き合いの寄付なのです。

「広告」、書いて字の如く、広く告げるのが目的。

3cm×5cmほどの小さな枠に、店名と住所を載せたところで、そんな集合体は誰も見ないのです。
その某新聞社の利益と広告にはなるでしょうけどね。
自分が良いと思わないものを売ることはできないのです。

そんなことが嫌で、1年でデザイン事務所に再就職したんですけどね。

それからもう40年の月日が経ちます。
まさかこの時点で、また同じ事で悩むことになるとは思っていませんでした。

地元の公民館主催の社会体育大会のパンフレットを製作する為に名刺広告を毎年集めなくてはいけません。
もちろんボランティアなのですが、公民館の広報部副部長をやってる自分は、もう4年目です。

以前からこの寄付金集めを、何とかお金を出してくれた方々の為にななるような形にできないかと考えていました。

そして2年前に提案したのが、電話帳のように紹介するお店をカテゴリー別にページ分けして、アイウエオ順に並べる。その先頭ページに地図を入れ、その場所も示したらどうか?と。
アイデアを出すだけなら簡単なのですが、実作業は大変です。

基本フォーマットは自分がデザインして、後は印刷会社に任せることにしました。
それが今年から実現しそうです。

初年度は大変かも知れませんが、毎年寄付してくださる方々はほぼ同じです。
一口たった2,000円の広告ですが、それでもそれ以上の価値を見つけてあげたいと思うのです。

最近ではお店の検索もスマホで簡単にできるので、この事に価値があるのかどうかは未知数ですが、少なくともスマホを扱えないお年寄りの便利なツールになってもらえたらと思うのです。




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