今から中継は増えるでしょうね。
毎週観戦するのが習慣になってしまった、ラグビーワールドカップも終わってしまいました。
にわかフアンとなった自分ですが、本当に楽しませてもらいました。
今までは、野球やサッカーしか楽しみがなかったのですが、今まで見たスポーツのどれよりも興奮するスポーツだと感じています。
これって何でだろう?って考えるんですが、とても原始的な要素が多いからなんじゃないだろうか?って思うんです。
野球やサッカーは、もちろん基礎的な体力は必要ですが、技術が卓越した個人やチームが優勝に近づけると思うのです。
でも、ラグビーってのは、己の身体を武器にしないと、相手に立ち向かえない。
力がなければ跳ね飛ばされるし、怪我もする。
早く走れて尚且つ俊敏性がないとタックルされる。
人間力同士のぶつかり合いが興奮を誘うと思うのです。
もちろん細かい戦略や技術は必要でしょうが、昨日の決勝戦を見ていても、結局のところスクラムやモールで南アフリカがイングランドを上まったから勝てたんじゃないかな?
今回のワールドカップを見て、子供達の中にもラグビーを始めた子らが多くいるようです。
野球やサッカーも危機感を持たないと、持って行かれますよ。
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:47|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記