今年の暑さは異常ですね。
人間がこれだけ暑いと感じるのですから、犬はもっと暑いはずなのです。
夏でも毛皮に覆われているのですから。
なので、散歩は朝の4時30分頃に起きて、5時からのスタートです。
早朝にも拘らず、散歩をする人達に多からず出会います。
早朝に出会う人達は、必ずと言っていいほど「おはようございます」と声を掛けてきます。
この事は以前にも書いたと思うのですが、何故早朝に限って挨拶をするのか?
お昼に出会う人に「こんにちは」と声をかける事はまずないのです。
自分の場合は、知り合いでない限りこちらから挨拶する事はないのですが、挨拶されれば仕方なく「おはようございます」と返します。
そう言えば以前、旅先のホテルのエレベーターの中でも入ってきた外国の方に「Good morning」と声を掛けられた事があったなぁ。
これは万国共通なのでしょうか?
多分、早朝ってのは限られた特別な時間だと感じるんでしょうね。
特別な時間帯ってのは早朝に限らず、深夜でもあると思うのですが、「暗闇」と「陽の光」では肌で感じる意味も違うのでしょう。
そこで出会う人は、特別な人と思うのでしょうか?
あるいは「仲間」と感じるのかも知れません。
人は「仲間」がいることで自己肯定できるし、そんな人が側にいることで安心するのかも知れません。
自分の場合は、いちいち挨拶するのが邪魔くさいので、散歩の途中で出来るだけ人に会わないように願いながら歩くのですが、これはこれで、全く無人の街を歩く事になると不安を感じるのかも知れないですね。
でも、その「仲間」の根源は「家族」だと思うのです。
もうすぐお盆。
休みには子供達が帰ってきます。
一番大切な「仲間達」が集まります。

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posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:33|
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