2023年12月29日

「 朝の散歩 2023_1229 」







また一年が 終わる

何かをしても しなくても

一年は 終わる

もし 一年に一度も鏡を見なかったら

一年後の自分の変わり様に 驚くだろう

気付かないところで 衰え

また 気付かないところで 成長もしている


*今年も一年間ありがとうございました。
2024年が皆様にとって良い年になりますように。


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ー金沢市 商工会議所/尾山町(AM.6:49)曇りー
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2023年12月27日

「 朝の散歩 2023_1227 」




四季という演出家は

見慣れ過ぎた風景を

見事にアレンジし 人々を感動させる

ここにも あそこにも

まだ見ぬ顔が 隠れている




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ー金沢市 松ヶ枝緑地公園(AM.6:48)曇りー



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2023年12月26日

「 朝の散歩 2023_1226 」






瞬きの度に 雲は変わる

時の流れの様に 休むことはなく

刻々と 明日へ向かう

二度と帰らない今と

ここに佇む自分は

瞬きの度 記憶の中の存在となる





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ー金沢市 丸の内/お堀通り(AM.6:58)曇りー

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2023年12月25日

「 年々キツくなる 」





雪かきの地獄



朝の散歩の後は、毎回自宅で簡単な筋トレをします。
上半身の日と下半身の日を交互に日替わりにしているのですが、
上半身の日は
・腹筋運動の補助をしてくれる器具で50回を3セット、
・腕立て伏せを15回を2セットの後20回を1セット、
・5kgのダンベルを両腕に一個ずつ持って肩甲骨付近(背中)の運動を3セット。

下半身の日は、
・腹筋の後、
・5kgのダンベルを2個持って、スクワットを16回を3セット、
・30秒の間を置くのを兼ねて、ダンベルを持って側筋運動を30回を3セット、
・もう一種類のスクワット16回を3セット、
・側筋の捻り運動をダンベルを持って30回を3セット、
・5kgのダンベルを2個持って、背筋運動16回を3セット。
と、まあそんなスケジュールです。

1時間の散歩の後に毎回これだけ運動しているのに、体重は増えることはあっても、減ることはありません。
多分、それ以上に食べたり飲んだりするせいなのでしょうし、老化で代謝が悪くなっているのでしょう。

しかし、先週末からの大雪。
年々雪かきがキツく感じてくるのですが、今回はひどかった。
借りている駐車場は青空駐車場なので、車に積もった雪はもちろん、道に出るまでのスペースも避けなくてはならない。
しかもその雪を捨てる場所がなくて、限られたスペースに積んでいくしかない。
心肺機能は衰えてしまっているので、度々休憩しながらようやく出庫できる様になったと思ったらその晩に倍くらい積もって、元の木阿弥。
二日間の除雪で肩や腕は変な筋肉痛です。

多分、どんな筋トレをやっても雪かきには敵わないのだと感じます。



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2023年12月22日

「 朝の散歩 2023_1222 」





化粧の後は よそ行きの顔?

お客様を迎えるための いつもの顔

凛とした 冬の景色は

お客様も 背筋が伸びる

見慣れた地元民は

少々世話がやける 





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ー金沢市 橋場町/浅野川大橋より(AM.6:43)雪ー
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2023年12月20日

「 朝の散歩 2023_1220 」






辛いと思う日々も

見方を変えれば 可能性の宝石で溢れている

あなたの一粒一粒の 涙も 汗も

いずれは 輝く珠玉となる




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ー金沢市 東山2丁目(AM.6:48)雨ー



 
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2023年12月19日

「 朝の散歩 2023_1221 」






平凡な一日の中にも

小さな 煌めきや

小さな 気づきが

一つあるだけでいい

それだけで 人は生きて行ける




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ー金沢市 金沢城址公園(AM.6:53)曇りー
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2023年12月18日

「 法律の意味 」





手前味噌の法律では・・・。




自分は基本的にサボり魔です。
だから目標を設定したり、このブログの様に「週に4日は必ず更新する」と決めないと、ついついサボってしまいます。
何か思いついたら書くってことにすると、恐らく永遠に更新できないでしょう。
このブログの目的はクリエイティブな思考を退化させない為に、自分自身に規則を課しています。

人は弱いものです。
楽をして金儲けをしたいと思うだろうし、自分中心に物事を考えがちです。
最近の与党政治家達の事情を見ていると、「煩悩」の代名詞が「政治家」であり、その方達がこの国を動かしているのかと絶望的になります。

人は弱い。
だからこそ、第三者に自分自身を律してくれる規則を作って管理してもらう必要があるのだと感じます。
憲法や法律はその為のものです。
現在の政治資金規正法は、手前味噌で自分達に都合よく抜け穴だらけのザル法です。
ある方は、これをザルだと言ったら、ザルに失礼だと言っていました。
ザルの器ではなく、「輪っか」しかないと。
泥棒が泥棒に都合よく法律を作ったらどうなるでしょう?
盗んだことがバレても、「ついやってしまったので、お金は返します。」
それで無罪になってしまうし、盗む場所によっては堂々とお金を手にいれることができる。
その盗んだ金にたかる有権者や事業者、組織もいる。

こんなゆるゆるな法律の中にいるから、気付けばいつの間にか犯罪者になってしまうこともあると思うのです。
国のトップに立つ方々は、自分自身を守る為にも、より厳しい規則や法律の中に身を置くべきではないでしょうか?

これを機会に世の中のシステムが変わってくれれば良いのですが、まあ変わらないのでしょうね。


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2023年12月15日

「 朝の散歩 2023_1215 」






隠れ家 抜け道

秘密の話

隠す事で 高揚感は高まる

人の心の宿る 悪の囁きは

日毎に 大きくなる




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ー金沢市 主計町(AM.6:57)雨ー
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2023年12月13日

「 朝の散歩 2023_1213 」






パン屋さん 豆腐屋さん

町一番の 早起きさん

窓から漏れる光は

汚れない朝の空気と共に

街中に 元気を配る




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ー金沢市 材木町(AM.6:37)曇りー


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2023年12月12日

「 朝の散歩 2023_1212 」







月も隠れた夜に 光がなかったら

暗闇の中を 手探りで歩まなければならない

進むべき道は 決まっているのに

足元さえ見えない

進む気力もなくなり 路頭に迷うだろう

遥か彼方に見える 小さな光

それだけでいいと思った

その光のカケラを希望に

少しづつ 少しづつ

歩くことができるだろう




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ー金沢市 主計町(AM.6:55)雨ー
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年12月11日

「 ざぶん賞2023 」





考えること、文章を書くこと




新しくなった「ざぶん賞」2回目の展覧会が以下の予定で始まります。

「ざぶん賞&ざぶんSDGs大賞2023展」 
【開催日時】2023年12月14日(木)〜12月21日(木)
【開催場所】栃木県子ども総合科学舘

金沢での展示は無くなってしまったのですが、「ざぶん賞」のホームページで作品をご覧頂けます。
自分はも運営からは引退したのですが、子供達の文章に挿絵を描く事は続けています。

自分の場合も自身で文章を書いてそれに絵をつけたり、その逆に朝の散歩で撮った写真に文章を付けだしたのは、このイベントの影響があるのだと思います。

亡くなった父親も定年後は、当時ワープロに向かっていろいろ会報誌に載せる文章をしょっ中作っていたのですが、その事自体が好きだったのだと思います。
そのDNAを受け継いているのか、自分も文章を書くことが好きです。
決して読書家ではないので、とても稚拙な文章なのだと思ってますが、決して難しい表現や言葉を使うのではなく、誰にでも分かる文章であることが大切なのだと、自分の中では思っています。

昔、まだバブルが弾けるまでは、コピーライターが活躍していました。
彼らが作る文章は、決して国語的に文法に沿った文章ではなく、人の心に直接刺さる言葉を並べます。
そんな彼らと仕事をするのが好きでした。
このブログに「詩」を載せるのも、そんなコピー好きの片鱗があるのかと感じています。

バブルが弾け、地方での広告の仕事が減って、予算も無くなると彼らの仕事も減って、今ではこれのみで生活している人はいなくなりました。
最近の生成AIの登場で、イラストレーターの仕事も危ういのではないかと感じます。

人間にできる事は何なのか?人間にしかできない事は何なのか?
疑問を持つ事の大切さ、ゼロから発想する事の大切さ。
それらを考える事が大切な時代になったのだと感じます。

*今回自分が担当した子供達の文章とのコラボ作品を紹介します。
空から見た海.jpeg

湖.jpeg

おふろ.jpeg
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2023年12月08日

「 朝の散歩 2023_1208 」






昔 サンタだった頃

子供達の夢を叶えようとした

枕元のプレゼントは そのオマケ

やがて子供達は サンタを忘れ

それぞれの夢に向かって 歩き出す

サンタは自分の夢を 再び追い始めた





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ー金沢市 しいのき迎賓館(AM.7:08)曇りー


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2023年12月06日

「 朝の散歩 2023_1206 」






ビルの谷間の 公園は

子供達が 弾けるだけじゃない

ベンチに腰を下ろし 息を吐く

そんな大人もやってくる

ひと時の開放感を味わうため

閉じ込めたストレスや苛立ちを 捨てるため

ビルの谷間には 

喜びと焦燥が 渦巻く



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ー金沢市 尾山町(AM.6:49)曇りー




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2023年12月05日

「 朝の散歩 2023_1205 」






師走の街は 賑やかで忙しい

時間は 早回しで時を刻む

その中に佇む自分は

ゆったりと歩む 異次元の人間




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ー金沢市 香林坊(AM.7:02)曇りー
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2023年12月04日

「 早いのか、遅いのか? 」








今年も残りわずか



年齢と共に、一年が過ぎゆく速度がどんどん早くなります。
先日たまたま見たテレビでの情報ですが、同じ時間でもやる事が多いと長く感じ、やることが少ないと短く感じるらしい。
実験として、同じ時間の中でバスケットボールをゆっくり一回だけバウンドさせた場合と、数回早くバウンドさせた映像を見ましたが、確かに多くバウンドさせた場合の方が、長く感じた。
何だか逆の様にも感じるのですが、実験としてはそうなんですね。
一年が短く感じるってのは、ルーティーンとしてやっている事が多くて、目新しい事がないってことなのかも知れません。
歳を重ねると、仕事にも生き方にも慣れて来て、一種のルーティーンになってしまうのかも知れません。

また、楽しみにして期待して待っている時間は長くて、楽しい時間は短く感じる。
これは誰もが感じることだと思います。

じゃあ、楽しみにして待っている事のために多くの作業をする場合はどうなんでしょう?
どちらが勝つのか?

来年はそんな年になりそうです。
個展を開催する事は楽しみ。
だけど、作品を作ったり、作品の発想や回収、販売その他の計画を立てる事は多すぎるし時間がかかる。

来年のこの時期、一年が長かったのか短かったのか?
その答えが出ます。



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2023年12月01日

「 朝の散歩 2023_1201 」







地元庶民の台所

そんな代名詞が 懐かしい

観光客でごった返す市場は

まるで テーマパーク

金沢の食文化の中で 暮らす幸せ





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ー金沢市 近江町市場(AM.6:52)曇りー 
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