世話をする楽しさ。
天気の良い日にはカミさんとJoyを連れて少し遠くまで散歩をします。
数年前までは、Joyを歩かせながら行ったのですが、これがなかなか無駄に時間がかかる。
散歩に無駄も何もないのですが、Joyがあちこち匂いを嗅いでいたり、逆戻りしたり、目的の方向に向かわなかったりで、こちらの思うようなペースでは歩いてくれない。
なので、2年前に犬用のカートを買いました。つまり乳母車のようなものです。
これがあると目的地まではこれに乗せて行って、そこで自由に遊ばせることができる。
見た目は乳母車なので、高齢の夫婦がこれを押していると、孫と一緒に散歩しているようにも見えるんじゃないでしょうか?
子供達はもうとっくに大人になって、先日長女には子供が産まれ、名実共にジージになった。
Joyを乗せて散歩をしていると、まだ子供達が赤ん坊だった頃を思い出すのです。
彼はいくつになっても見た目はこのままでこれ以上成長することはないし、手もかかる。
一生面倒を見なくてはならない。
ペットを飼うってことは面倒を見る楽しさを持つことなのだと感じます。
4月には個展を催すギャラリーとの打ち合わせを兼ねて、joyを連れてカミさんと車で東京へ行く予定です。
個展では自力で作品を運搬することになるので、その予行練習です。
何せ産まれてこのかた東京まで車を運転して行ったことがない。
そんな田舎者の不安を解消するためでもあります。
でも以前から東京の街をJoyと散歩したいと思っていたこともあるのです。
今回はカートの先に車での移動。
とっても長い散歩になりそうです。
ー自宅にてー*ケージ部分を外せるので電車にも乗れます。
https://jiashop.thebase.in/items/60002186https://jiashop.thebase.in/items/60004456https://jiashop.thebase.in/items/60004441https://jiashop.thebase.in/items/60004419
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:15|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記