ペット側から定められた縁。
Joyと出会って、今年の11月で7年になります。
誕生日は7月なのですが、ペットショップで出会ったのが11月。
相変わらず遊ぶことと食べることが大好きな男の子なのですが、今年に入ってからオシッコに血が混じったり、トイレシートで済ました後にポタポタと漏らしたりすることがあったので、行きつけの動物病院で診てもらうと、膀胱結石が見つかった。
小さな粉のような物がいくつもあり、2mmを超える物が一つあるようにエコーの画像を診て確認できました。
先生の話では、ドッグフードを替えて他の物を一切与えないで様子を見ます。
自然に出ることもあるのでとのことでした。
その一週間後くらいに、カミさんがオシッコシートの上にある幾つかの石らしき物を発見。
これで一安心と思ったのですが、病院で再度エコー画像を見ると、まだ2mm程度の大きな石が見える。
一個ではなかったんですね。
この後どう処置することになるのかと言うと、もう2週間様子を見て出ないようならば、麻酔を打って水で膀胱を膨らませ、立たせた状態で、外から膀胱を絞って強制的に石を水と一緒に出すようにする。
でも、それで出なかった場合は、手術で取り出すしかないとのことでした。
そんなことから一週間が経ったのですが、未だ石は出ない。
今週の金曜日には手術になるのかも知れません。
こんなに元気で、愛らしいJoyが知らない間にお腹を切られて痛い思いをするのかと思うと、心が沈みます。
先日たまたま見たインスタグラムのリール動画でこんな言葉を見ました。
「犬は飼い主を選んで生まれて来る。」
そんな訳はないとは思うのですが、なんだかジーンときました。
一つの命に、責任を持って付き合って行かなければと、ますます愛おしくなるのです。

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posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:07|
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日記