2024年06月28日

「 朝の散歩 2024_0628 」






自分の人生 

もう神頼みはしないと いつか決めた

どんな運命が待っていようとも

それを受け入れようと 思った

今日 久々に神頼みをした

どうか 小さな命を 助けて下さい と



*Joyの脾臓(ヒゾウ)に腫瘍が見つかった。
sa_24_0628.jpg
ー金沢市 宇多須神社/東山(AM.6:31)雨ー

posted by JUNICHI ICHIMURA at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月26日

「 朝の散歩 2024_0626 」






枯れてなお 美しく

本質が外見を作る

心の引き出しには

何が入っているのか

大事に磨けば 必ず光輝く




sa_24_0626.jpg
ー金沢市 竪町(AM.6:52)曇りー

posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月25日

「 朝の散歩 2024_0625 」





ヒマワリは生きる力をもらう為に 太陽に向かう

人はその姿を見て 心和みまた力も授かる

自分は他人に何も与えることはできない

そう思っている者も

知らず知らずのうちに 人に何かを与えている

みんな分け合って 生きている




sa_24_0625.jpg
ー金沢市 浅野川(AM.6:27)曇りー

posted by JUNICHI ICHIMURA at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月24日

「 ?マーク 」





どうでも良い事はどうでも良く無い。




昨日からの久々の大雨は不安な気持ちになりました。
十数年前の浅野川の氾濫があってからは、天気予報に敏感になった。
天気図にも気を配ります。

テレビの天気予報も必ず注意を払って見ているのですが、以前から気になっていることがあります。
予報を発表するキャスターや予報士の言葉で、「今日は穏やかに高気圧におおわれます」って、高気圧の場合は、枕詞のように必ず「穏やかに」が付くのです。この「穏やかに」って言葉。

わざわざ「穏やかに」って形容詞をつけるってことは、それ以外の場合もあるってことでしょうか?
「穏やかにおおわれる」意外にどんなおおわれ方があるんだろうか?
「激しくおおわれる」って言い方は聞いたことがない。
もし、他の形容詞をつけるケースがないのなら、「穏やかに」はつける必要がないんじゃないかと。

高気圧に形容詞をつけるなら、低気圧にも付けた方がいいんじゃないか?
なんてどうでも良い事を考えてしまいます。

どうも職業病と言うか、当たり前になっていることに「?」マークを付けるのが習慣になっています。
何か違った表現方法はないものか?って常に考えている。
絵を描くって作業も、常に新しい表現方法はないものかと苦労するのですが、人の顔に同じものが無いように、自分に素直になれば自分独自の表現が出てくるものだと信じています。

個展まであと3ヶ月を切った。
まずまず順調に来ています。


*あと小作品を3点制作する予定なのですが、気分転換にDM作ってみました。
2024_dm_b01.jpg


pos_cm.jpg
https://jiashop.thebase.in/items/60002186
https://jiashop.thebase.in/items/60004456
https://jiashop.thebase.in/items/60004441
https://jiashop.thebase.in/items/60004419

syuppan_cm02b.jpg
posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月21日

「 朝の散歩 2024_0621 」






欲張った犬は 咥えた肉を失った

欲はありすぎると 何かを失い

なさすぎても 何かを失う

生きてゆくうちに

自分の器に合った欲量が わかってくる




sa_24_0621.jpg
ー金沢市 浅野川(AM.6:39)曇りー
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月19日

「 朝の散歩 2024_0619 」





あのアビーロードの横断歩道を渡る

そんな憧れ

4人だった彼らも

1人抜け 2人抜け

でも あの横断歩道は

永遠に彼らのもの




sa_24_0619.jpg
ー金沢市 兼六園横( AM.6:49)快晴ー

posted by JUNICHI ICHIMURA at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月18日

「 朝の散歩 2024_0618 」





恵の雨は 時に災いの雨となる

人間の思い上がりを 嗜めるため?

平凡な毎日を 幸せと感じさせるため?

自然は相棒であり 師でもある




sa_24_0618.jpg
ー金沢市 浅野川(AM.6:51)雨ー
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月17日

「 命を感じるデザインとは 」





箱のような乗り物には興味がない。





車が好きです。
本当のカーマニアというほどではありませんが、カーデザインは一つのオブジェのように美しいと感じます。
だから綺麗なデザインの車を見ると、側に置いて見ていたい。
そんな気持ちにもなります。
お金持ちではないので、そんな趣味は持てないのですが、気に入った車は長く乗りたいと思う。

近年ではその車もEV化が進んで、あと数十年経てば、ガソリン車はほぼ見ることができなくなると思うのです。

そのEV化に見る昨今のカーデザインですが、自分にとってはどんどんつまらなく、車らしさがないデザインに変貌していっているように感じます。
車がロボット化と言うか無機質なデザインになっている。
ただの箱のようにしか見えないのです。

自分が美しいと感じるカーデザインは、人間味があって、色っぽいデザイン。
決して機械ではなく、生き物のように生命さえ感じるようなデザインが美しいと感じるのです。

EVになればエンジンもいらない。したがって今まで必要だった吸気口もいらないし、マフラーもいらない。
いい意味で言えば自由にデザインができるようになるのだと思います。
機能美と言う価値観があります。
必要な条件を満たす上での必要最小限の形。
スポーツ選手の筋肉美のようなものだと思います。

人間の身体には直線がありません。曲線で構成されています。
だから直線で構成された物には命を感じないのかもしれません。

今はカーデザインの過渡期。
将来もっと美しい、感動的なデザインの車が出て来ることに期待しています。



inochi_kan.jpg

pos_cm.jpg
https://jiashop.thebase.in/items/60002186
https://jiashop.thebase.in/items/60004456
https://jiashop.thebase.in/items/60004441
https://jiashop.thebase.in/items/60004419

syuppan_cm02b.jpg
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月14日

「 朝の散歩 2024_0614 」






日差しの強い日には

魔法の空間が出現する

心地よく 涼風が通り

人々は吸い寄せられるように

その場所へと靡く

自然がつくる オアシス





sa_24_0614.jpg
ー金沢市 21世紀美術館(AM.6:57)快晴ー




posted by JUNICHI ICHIMURA at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月12日

「 朝の散歩 2024_0612 」







人は自由を求める

籠の中の世界から 飛び出し

思いのままに 空を飛び回りたいと思う

しかし いざ自由になっても

自分の足元には 足かせがあることに気付く





sa_24_0612.jpg
ー金沢市 JR金沢駅(AM.6:47)晴れー
posted by JUNICHI ICHIMURA at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月11日

「 朝の散歩 2024_0611 」






長い道筋を 歩く

目に映るもの 映らないもの

自分に気付いてくれる人

気付かない人

選んだモノ 選ばれた出会い

その積み重ねが

その先の 風景をつくる




sa_24_0611.jpg
ー金沢市 竪町(AM.6:50)晴れー
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月10日

「 モヤモヤ 」





小学校に聞いてみたい。




朝の散歩に限らず、Joyの散歩の途中でも、小学校の前を通ることがあります。
どの小学校でも、生徒に注意するための張り紙があるのです。
例えば「なかに入りません」とか「のぼりません」とか。

普通一般人向けの注意喚起だと「立ち入り禁止」簡単に言えば「入ってはいけません」のはずです。
大人に対しては、第三者からのメッセージなのに対して、何故か小学生に対しては、どの学校も児童が主体として発する言葉なのです。
先生から児童へのメッセージなら「入ってはいけません」のはずなのですが、「入りません」となると自分自身が宣言することになります。

なんでこんなことになったのかネットで調べてみても見つからない。

自分の言葉として見せることで、より強い自覚を持たせるためなのでしょうか?
だとしたら、大人に対するメッセージの場合も「入りません」とするべきなのですが、これはどうもおかしい。
逆にメッセージとしては弱くなるような気がします。
子供に対してはしっくり来るのに、大人に当てはめるとおかしい。

何だかモヤモヤする月曜の朝。



moyamoya.jpg


pos_cm.jpg
https://jiashop.thebase.in/items/60002186
https://jiashop.thebase.in/items/60004456
https://jiashop.thebase.in/items/60004441
https://jiashop.thebase.in/items/60004419

syuppan_cm02b.jpg
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月07日

「 朝の散歩 2024_0607 」






頂上を仰げば 気が滅入る

足元だけを見て

唯々 一歩一歩を黙々と

気がつけば

頂は 目の前





sa_24_0607.jpg
ー金沢市 広坂/石浦神社 上(AM.6:40)曇りー
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月05日

「 朝の散歩 2024_0605 」






光の妖精たちが 踊るとき

命は目覚め

手を伸ばし始める

繋がる手と手

この星の過去も 未来も





sa_24_0605.jpg
ー金沢市 主計町(AM.6:32)晴れー
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月04日

「 朝の散歩 2024_0604 」






夜の蝶

数十年後には 天然記念物

現代の幼虫達は

アルコールには見向きもせず

別のナイトライフを エンジョイする

夜の蝶の 生態が変わる




sa_24_0604.jpg
ー金沢市 木倉町(AM.6:57)曇りー
posted by JUNICHI ICHIMURA at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月03日

「 不安な気持ち 」





「不安」Again….




今朝の地震には驚きました。
金沢は震度3程度だったのですが、「あぁ、またか。」って思い。
住まいの近くには森本冨樫活断層ってのがあるのですが、元旦の能登地震の震源地からどんどんそこに近づいているように感じて、とても不安なのです。

家の目の前には浅野川が流れていて、反対側には卯辰山。
何もなければとても心地よく、綺麗な環境なのですが、近年の頻繁に起こる地震や水害を考えると、最悪な地域なのです。

だからと言って、この日本で安全な場所があるのか?と考えてみても、日本全国地震が起きない場所はないし、温暖化で大雨や大型台風の被害を避けられる場所などないのだと感じます。
せめて川の氾濫だけは避けて崖崩れの心配のない高台へと考えても、そんな場所は限られている。
最近は大雨の予報が出る度に、緊張が走るのです。

今後の余震やあるいは次の本震?に怯えながらの一週間が始まります。




fuan_ki.jpg

pos_cm.jpg
https://jiashop.thebase.in/items/60002186
https://jiashop.thebase.in/items/60004456
https://jiashop.thebase.in/items/60004441
https://jiashop.thebase.in/items/60004419

syuppan_cm02b.jpg
posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記