健康とオシャレを兼ねて。
朝の散歩をしていて感じること。
この季節になると、早朝から陽の光が強く当たるので帽子とサングラスは欠かせないのです。
ですが、出会う人の大半が、サングラスをしていない。
中には眩しさを手で避けながらも、帽子もサングラスも身に付けていない人がいる。
特に高齢者にその傾向が強いと感じます。
当然ながら高齢になるほど、白内障などの目の病気になる確率は高くなるので、目は保護した方がいいのです。
いや、高齢になってからでは遅いのかもしれません。
自分は若い頃からサングラスを掛ける習慣があった。
習慣というよりもカッコ付けのためのファッションとしてのサングラスが好きだっただけ。
ただ、昔のサングラスってのは、UVカットなどはしてないでしょうから、目にとっては良かったのか悪かったのかは疑問なのです。
ただ黒いだけのサングラスは、瞳が大きくなるから、返って紫外線を多く取り入れることになるのですから。
眼科で検査したところ、まだ白内障にはなっていないようですから、まあ若い頃からのサングラスは無駄ではなかったことにしておきましょう。
でも、東洋人は欧米人に比べてサングラスは似合わないですよね。
平な顔はメガネが似合わない。
それに加えて、今の高齢者がサングラスを避けるのは、昔の任侠映画や、悪人=サングラスといったイメージが付いて回るのかもしれません。
今年に入って、誕生日にカミさんからメガネをプレゼントしてもらいました。
ファッショングラスなのですが、若干の薄い色が入っているもので、UVカットガラスを入れたもの。
これなら普段でもお洒落として身につけていれるのです。
白い髭を生やし始めた自分の顔に合わせてのアイテム。
娘からは、「急にお爺さんになった。」と言われるのですが、年相応でいいのです。
ささやかな爺さんのお洒落。

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posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:06|
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