全てのアートにおける共通点
8月2日から始まる金沢での個展。
昨年の9月に東京北青山で開いた個展の延長なのですが、売れてしまった作品数点をストーリーはそのままで、新たに再イメージし、制作し直して展示するつもりです。
まだ時間はあるのでゆっくりと、気が向いたらアトリエに入る。そんな時間の使い方です。
そんな感じで気が抜けていると、あっと言う間に時間は過ぎて行くのでしょうね。
できることは出来るうちにやって置かなければ後悔するのです。
アートとイラスト。
「イラストレーション」と検索すると、元々は「説明する」と言う意味だったそうです。
商業用の絵ですから、説明することが主な仕事だったんでしょうね。
いろいろなタイプの仕事があるので、その「説明する」ことが全てだと言うものもあるとは思うのですが、近代のイラストの表現は、ないものを表現したり、感じさせたりすることがイラストの意義でもあると思うのです。
一方アートは、自己表現。
基本自分の為に制作する表現物で、人から指し図されるものではありません。
誰が何を使って、どう表現しようが、自由なのです。
ただ、それに感動し、支持されるかどうかは「?」なのです。
まあ、ほとんどのアーティストは世間から注目されることはありません。
ただ、この二つに共通するもの。いや、全ての表現物に共通して大切だと感じるのは、そのストーリー性だと思うのです。
観ていて、聴いていて、そこから何かのストーリーを感じる。
そんな作品が人々の感動を呼び、美しく感じるのだと思う。
前回と今回の個展のタイトルはまさしく「Storys」。
ストーリーを感じさせる前に、こちらからストーリーを提示してしまっているのですが、それをどう感じてもらえるのか?作品としての抽象画とストーリーがお互いに響き合うのか?
そんなことの実験だと思っています。
まだ先の展示会ですが、お時間のある方は是非遊びにいらして下さい。
会期が迫りまそたら、またお知らせします。
*Story:良心
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posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:52|
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