2015年06月01日

「青い鳥」







人それぞれ・・。






6月ですね。

月初めは、例の書道家の方がプレゼントしてくれた、カレンダーの言葉をネタにしてるんですが、今月の言葉はこれ。

小鳥が空を飛ぶために創られているように
人間は幸福になるために創られている


ウラジミール・ガラクティオノビッチ・コロレンコ の言葉。

この名前を聞いても全然ピンとこないのですが、短編小説家で1853~1921年の時代に生きて、学生の頃から国を追放されたり、革命運動をやったとして投獄されたりもしたらしいです。

何が「幸福」か?
なんてことを考え出すと、頭がおかしくなりそうなのですが、ただ、この一節を読むとちょっとした希望を感じたり、ホッとしたりしませんか?

でも、決して「人生誰もが必然的に幸福になる。」なんて意味ではないですよね。

生きてる限りは人間の本能として「幸福」の光を求めて歩いて行くものだ。
ってことなんだと、解釈したんですけどね。

でも、それを目指して歩き続けられることが「幸福」とも言えるんじゃないだろうか?
なんてふうに個人的には思っています。

チルチルとミチルのように、どこに「幸福」があるのか?
って探してたら、こんなに身近にあったってこともありますからね。

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※詳しくはこちらまで http://jun-ichi.sblo.jp/article/132326984.html
posted by JUNICHI ICHIMURA at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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