2015年07月13日

「食物連鎖」





鷹乃学習




今月のカレンダーにある言葉はこれなのですが、調べてみると、この今の季節を表現する言葉のようですね。
「鷹すなわち学習す」と言うらしいです。
鷹の幼鳥が巣立ちをする頃とのこと。
この時期を過ぎると、大暑になるらしいですね。

鷹は食物連鎖の頂点に来る動物だそうです。
だから、この仕組みが健全でないと、生息できなくなる。
調べてみると、現在オオタカは、準絶滅危惧種に指定されてるようです。
って事は何かが狂ってるってことですよね。

数が減るって事で言えば、日本人の人口。
今のペースで減少すると、計算上は、1200年後には、日本人は4人になってしまうらしいのですが、そんなことはないにしても、急激に減り続けているのは確からしいですね。

男性の精子の数が減っているだとか、経済状況だとかいろいろ理由があるんでしょうが、つまりは日本人が日本って国で生活しにくくなってるってことです。
何かが狂ってる。

食物連鎖のピラミッドの頂点にいる者達による、一部の人間だけの為の国になってしまっているんじゃないだろうか?

ピラミッドの底辺や中間がなくなると、その形は不安定になり、成り立たなくなります。
いずれ頂点の連中に返ってくる。

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posted by JUNICHI ICHIMURA at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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