2016年01月11日

「処分に困るもの」







炎が天に返してくれるらしい。






今日は地元の神社で「左義長」があります。

正月飾りを神様にお返しする為の行事です。
神様の物を人が処分するのは気が引けますからね。
4月頃には、この近くのお寺で人形供養もあります。

同じ様に、人の魂や想いが入った物も処分はし辛いです。
頂いた、古い年賀状や手紙なんかも何処か供養してもらえる場所があれば良いのにと思ってしまいます。

人形に限らず、人が魂を込めて作ったものは、有り難い反面、自分の趣味に合わない物を頂くと、困ってしまう場合もありますね。

バブルの頃でしょうか?
ギフトショップや画材屋さんで、ギフト用に額装した版画や絵を贈るのが流行ったことがあります。
しかし、これも送り先の趣味を考えて贈っていたのか?と考えるとそうではなかったように感じます。
自分の趣味を相手に押し付けるような事になってはいなかったのかな?

毎年、参加している「ざぶん賞」も実は少し疑問を感じながら絵を描いています。
全国の子供達から詩や作文を募集して、優秀な作品に賞を与えて、プロの作家が挿し絵を描く。

その絵を描きながらいつも思うのは、自分の絵で本当にこの子は喜んでくれるんだろうか?
他の作家の方が良かったんじゃないだろうか?って事。
嫌いな物を贈られても、ご褒美にはなりませんからね。

そんな事を考えつつ、毎年の大掃除には過去の気に入らない自分の作品も処分できずに、溜まっていく一方です。
これも供養してあげたい。

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posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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