冬の間は、心配ない。
朝の散歩では近くの卯辰山に登ることもあります。
標高100数mほどの山ですが、頂上から見える景色には毎回新たな感動をもらえます。
でも、もうそろそろ朝早くの山は遠慮した方がいい季節になってきました。
冬眠から覚めた方々と出会う確率が高くなって来るから。
冬の間も、「クマに注意!」や「イノシシに注意!」の看板は吊るされたまま。あちこちで目にします。
冬の間は出会うことは無いだろうと思いながらも、あまり気持ちの良いものではありません。
特に冬眠明けの彼らは空腹ですからね。
「冬眠」と言う言葉を考える時、現在の自分も冬眠状態なのかも知れません。
もうそろそろ目覚めなければ…。


