2017年08月31日

「 朝の散歩 番外編 」四万六千日




東山にある 観音院
ここで年に一度この時期に、四万六千日の儀式が行われます。
昨日はその日。

この日に参拝すると、四万六千日分のご利益を授かるとの言い伝えがあります。
踏み板を一つ一つ足の裏に感じながら
順に幾つもの仏像に参拝。

本堂内では参拝者の願いが書かれた護摩木が焚かれ
この世とあの世、そして仏の世界が入り混じったような空気感が漂います。

祈り 願い
多くの人のそれが渦巻く空間

厄よけのトウキビ(トウモロコシ/一本500円)を買って帰り、家の軒先に飾ります。
ここ東山一帯では、ごく普通の光景です。


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posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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