油断大敵です。
数週間前に、義理の姉から自転車を貰った。
ジョギングを習慣にしていたのですが、原因不明の右足痛で長距離は走れなくなってしまった自分にとっては、自力で風を感じながら走る事が出来る、それの良い代用品になっています。
折りたたみ式の真赤な自転車ですが、義姉が気まぐれで買って、一度使ったきりで、その後は物置の片隅で埃をかぶっていたもの。
だからほぼ新品で、しかも見る限り安価なものではなさそう。
ちゃんとサスペンションも付いてる。
ただ、タイヤの吸気口の部品が一部劣化してて、そこから空気が漏れるので、そこは自腹で修理です。
自転車用の汚れ落としを買って磨くと、ピッカピカ。
最近の近場の移動はこれで済ませています。
と言うか、出来れば1日一度は乗りたい気分です。
そんな中、やっちゃいました。
転んでしまった。
車道から歩道に移ろうとして、ちょっとした段差を乗り越えることができずに、前のめりに転倒。以前ジョギング中に坂道で転んだように掌で支えたもんだから、両方の掌ともズタボロで血だらけ。
また手首もやっちまったかな?と思ったのですが、今回は軽症で済みました。
何事も、慣れてきた頃が一番注意が必要と言います。
それをこの歳になって、再認識させられたって話。


