2018年11月19日

「 恒例の展覧会 」







今年もやって来ました。
「ざぶん賞」





もうこのイベントを初回から参加して16年かな?
毎年のことなので、当たり前のように描いてます。

全国の小・中学生から「水」に関する作文や詩を募集して、アーティストがそれに挿絵を描く金沢発信のイベント。
小さな子供の頃に文章を書いて、環境問題に興味を持ってもらうためのイベントです。
これに参加協力している方々は皆ボランティアです。

初代の会長さんは筑紫哲也さん。現在は東京大学名誉教授の月尾嘉男さん。
審査委員長は、安部龍太郎さん
今年も8,805名の応募がありました。

その文章がレイアウトされた台紙に直接肉筆で絵を描き額装して、B3程度の大きさの物は上位入賞者、その他小作品など選ばれた90点ほどを金沢で展示します。

大賞に選ばれた生徒には表彰式で自ら朗読をしてもらうのですが、さすが大賞を取る生徒は皆朗読も上手なのです。
言いたい事がはっきりしていると、文章も話も伝わりやすいのだと思います。

でも最近は、挿絵を描いて下さるアーティストが減って来て事務局も少し苦労気味です。
何しろ、展示用と表彰で本人に渡すもの2点同じ絵を描かなくてはいけないのですから。
自分もいつもは1作品だけを描いているのですが、今年は描き手がいないからと2作品を担当することに。

この頃思うのは、もう16年もやっているんだから、この賞を受賞した生徒の中で、挿絵を描く仕事をやる人が出てこないかな?ってこと。
この受賞を受けて、感動してくれた絵を描くことが好きな生徒が、今度は絵を提供する側になってくれたらとも思うのです。

いや、実は感動はこちらももらっているのです。
文章を書いてくれたその子らに表彰式で額装した作品を手渡すと、とっても喜んでくれる。
絵を描く仕事をやってて、なかなか直接人を喜ばすことの実感を得ることはできません。

そんなことがやってて良かった。
また来年も頑張ろうと思わせてくれるのです。

今年の展示は下記の通りです。
お近くの方も、金沢にお立ち寄りの予定がある方も
是非お越し下さい。
カニも魚も美味しい季節ですよ。

<月日> 平成30年11月31(金)〜12月2日(日)10:00〜17:00
<会場> 石川四高記念文化交流館
     金沢市広坂2-2-5 TEL: 076-262-5464


*2015年に担当した作品を紹介します。
 今年の作品は是非会場でご覧頂ければと思います。

zabun2015.jpg


syuppan_cm02b.jpg

good_s_cm.jpg
https://www.artandselection.net/junichi-ichimura
tshuts_cm.jpg
https://www.ttrinity.jp/shop/j_ichi_shop/

posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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