2019年07月22日

「 歌舞伎の魅力 」






日本人であることを誇りに




昨日は、歌舞伎を見て来ました。

石川県立音楽堂 邦楽ホールで開かれた「松竹大歌舞伎」
出演者は、二代目 松本白鵬と、十代目 松本幸四郎そして、市川猿之助。

歌舞伎を見るのは2回目なのですが、カミさんが熱心なファンなものですから、お付き合いのつもりで見に行きました。
しかし、長い歴史を経て残っている文化ってのはやはり人を納得させる魅力があるものです。

最初に松本家二人の襲名披露があったのですが、これを見るのは初体験。
出演者が揃っての口上は、確かにそれだけで一つの演目だと感じました。

女形を演じた猿之助さんは体を小さく見せるために、常に腰の位置を低くして内股。
これは想像するだけで、筋力が必要なことが分かります。

幕が開くと、そこには次元の違う世界が広がります。
日本人の色彩感覚と言うか美意識は「黒」がベースになっている。
演者の着物を含め、舞台がとても華やかで美しいのですが、「黒」が美しく輝いて見えるんです。
そのまた逆に「黒」がその他の色を引き立てている。

日本人の黒髪がベースにあるのかもしれません。
それこそ、平安時代の女性はその黒髪を長く着物に被せるようにしていたのですから。

その他、三味線や長唄などの裏方さんも全てが一流。
感動を楽しみました。

見終えて感じたこと。
自分が当たり前のように身に付いている価値観や美意識が、日本人であるからこそのものなんだと、再認識させられた。

次は是非、歌舞伎座で。



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posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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