今のところ、必要ない。
AIの技術が進んで、家電も変わってきましたね。
テレビのコマーシャルでも、よく声をかけるだけでエアコンのスイッチが入ったり、テレビが点いたりって言うのをPRしてます。
でも、自分的には「?」なのです。
人は他の動物が持っていない「言葉」を得ました。これはとてつもない脳の進化なんだと思うのです。だから、話すということは、脳にとっても大きなストレスがあるんじゃないかと想像します。
つまり、話すことよりも手を動かす方が、動作としては楽なんじゃないかと。
もちろん障害を持った人の補助の為にはなるし、場合によっては話す方が効率が良い事もあるとは思うのですが、自分にとっては、テレビに話しかけるよりは、手元にある一つのボタンを押す方が楽なのです。
こんな事を考えるのは、歳をとったって事なんでしょうかね。
話す事が邪魔臭くなって来るってのは、老化なんでしょうか?
そんな意味では、家電に話しかけるのはボケ防止にもなるのかな?
そう言えば以前、ある有名コメディアンのおじいちゃんがボケて、ポットにいつも話し掛けてたってことを言ってたなぁ。
そう考えると、AIがあるポットに話しかけてるのか?本当にボケたのか?分からない紛らわし世界になってしまう。



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私の方も、OSをCatalinaに変えてからやや不安定です。
ところで、ざぶん賞 行ってきましたよ。
その歳でこんなに上手い文章が書けるのか!と驚いたり、可愛いエピソードに吹き出しそうになったり。ほっこりした時間を過ごしました。
市村さんのニューヨーク展の作品は写真で見て知った気になっていたけど、やはり絵は実物を見ないといけませんね。
心に入ってくる情報量が全然違いますよね。
そうなんですよ。OSをアップデートしたら最悪の状態で、とにかく何をするにも遅くて、フリーズするし、時と場合によってはプリンターにも繋がらないし、「ファイルを開く」から開こうとすると何十秒もかかる。一日に何回も再起動するか分からない状況で、その「終了」さえも虹色インジケーターが回りっぱなしで終わることすら出来ないことがあります。アップルに仕事に対する損害賠償を請求したいくらいです。
・「ざぶん賞」ありがとう!
年々子供達の文章のレベルが上がっていて、本当に感心します。それと「絵」はやっぱりどんな駄作でも、生で見るのが良いです。デジタル画像だとそのプラスαがないから肉筆の物はいいです。