2021年07月26日

「 商売的な話 」






興味のない方には申し訳ありません。





絵を描くのは自分のためではあるのですが、それが評価されたり、人が欲しいと思ってくれたりすることは一番の幸せです。

ですが、絵をお金を払ってまで欲しいと思う人はなかなかいないと思うのです。特にこの日本では。

世の中には様々な商売があります。「仕事」と「商売」の一番の違いはお金を稼がなくても意義があるか、お金を稼がないと成り立たないかだと思います。
仕事という意味にはいろいろあると思うのですが、一つは自分の「使命感」一つは「社会奉仕」一つは「経済循環」。

自分の場合、絵を描く事が自分が自分である為の作業だと思っています。
しかし、世の中自分の為だけを考えていたのでは食べていけないのです。
だからお金になる事を「仕事」としてやらなければいけない。
イラストやデザインをやっているのはその為でもある訳です。

でも、できる事なら自分の好きな事で生活できればそんな幸せなことはないのです。
先日インターネットで「Artgene」という写真や絵を額装して販売するサイトの会員になりました。
ここは原画を販売するのではなく、プリントしたものを額装して販売する会社です。
もちろん原画を買っていただければそれに越したことはないのですが、これは高額になってしまうので、なかなかそれは叶いません。
その点、プリントなら比較的安価で購入できるのです。

購入するには会員登録する必要があって少々面倒ではありますが、興味を持って頂けた方は、是非覗いてみて下さい。(https://www.artgene.net
会員になってログインして頂き、検索→「作家を探す」に丸→「Junichi」で僕のページにアクセスできます。
今までこのブログで撮って来た写真やイラストやアートを紹介しています。
Sサイズ(32.3×25.2cm)の額装なら1万円台から購入いただけまし、部屋に飾ったシュミレーション写真(例)もご覧いただけます。
ご自分で額装をカスタマイズすることもできます。

とは言っても、そこまでして絵を買いたいと思う人もなかなかいないんでしょうが・・・。

よろしくお願いします。

artgene_01b.jpg

artgene_03.jpg
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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