最後に残るもの
自分の「朝の散歩」は今週お休みです。
なぜか。
月曜のブログにも書いたように、愛犬Joyとの散歩で足を負傷したから。
でも、Joyの朝の散歩はお休みできません。
一日中家にいるとストレスが溜まるだろうし、彼には重要な仕事があります。
朝一番のウンチ。
一日中家にいた時は夜になって家の彼のトイレですることはあるのですが、やっぱり外でする方が気持ちがいいのかと思います。
怪我から4日ほど経ち、痛み止めのお陰もあって、何とか普通ではないものの歩く事ができるようになりました。
しかし、今度はかばって体重をかけていた右足の膝が調子悪い。
はぁ〜。ため息が出ます。
これが歳をとるって事なんですね。
若い頃は、自分が歳を取る事なんで想像もできなかった。
親を見てても、絶対あんな風にはならないと思っていました。
でも、神様は平等に老いを与えます。
今後も歳を重ね、出来ることがどんどん減っていきます。
最後に何が残るんだろう?
そんな事を考えたりもします。
でも、まだ64歳。
あと20年は人生が続きます。
いや、そのつもりです。
新しい事をやることで、刺激になると言いますが、やっぱり自分には「絵」を描くことしかないんじゃないかと思うのです。

ー以前に撮った写真(大乗寺丘陵公園)ー