「何もしたくない」が本音?
いよいよ本格的に冬の到来。
今週からは、気温もガックっと下がるみたいですね。
乾燥する季節がやって来ると、不安になるのがコロナとインフルエンザ。
この所の患者の増加傾向を見ると、第8波の入り口に入っているのだと感じます。
国はwithコロナを宣言しました。
つまり、感染拡大には何の対策も打たないし、それを覚悟しているってことです。
ならば、第7波並やそれ以上の感染者数になった場合の医療体制やシステムを考え直さなければならないと思うのです。
ところが、国の言うことは相変わらず、増えた場合には国民の行動の自粛や地方への対策の丸投げのみ。
「増えた場合には、外出を自粛してください」って、こんなことは子供でも言えることなのです。
まだ懲りずに医療現場の逼迫や、救急車でのたらい回しなど、同じことを繰り返すのでしょうか?
専門家会議も、「こう言う事が懸念される」と占い師のようなことを言うだけで、「懸念されるからこう言う対策をします」とか、感染者数が増えても「今までとは違う、こんな医療体制にしましたから安心してください」と言ったようなアナウンスが一つもない。
懸念されることへの対応策を考えるのが、あなた達の仕事ではないのですか?
コロナが日本に上陸してもう何年も経ちます。
しかし、国がやっていることは基本的に何も変わっていないのです。
現在のヴィルスの毒性が高いのかどうかに関わらす、この国は危機対応に脆弱だと感じるのです。
いや、そのことよりも、何においても論理的かつ倫理的に、矛盾なく誠意を持って国民に語る事ができないこの政府に腹が立つ。


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