2013年11月04日

「贈る」






贈るもの・貰うもの。





ネットのあるサイトで、「被災地いらなかった物リスト」ってのを見ました。

例えば、
・震災3日後に送られて来た、ダイエット本。

・あまりにも古すぎる衣類。

・気持ちがこもってはいるのでしょうが、大量の千羽鶴や、巨大過ぎてどこに貼ったら良いのか分からない、生徒の顔写真付きの寄せ書き。

・政治家の名声目的の慰問。(警備に人員が取られて、入らぬ気を使わなくてはならないそうです。)

もちろん殆どの方が善意であることは間違いないのでしょうが中には、使用済みのパンツやブラジャーや汚物付きの毛布や布団、穴の空いた鍋や腐った食品まで。
何を勘違いしているのか、息子のお見合い写真を送る人もいるそうで。


悪意ではなく善意であっても、人に贈り物をする場合には、いつもの自分とは違った価値観が生まれる場合があります。

そこを狙ったのが「ギフト商品」っていうカテゴリーだと思うんですけどね。
最近ではこの枠の中から贈り物をする人も減っては来ているんでしょうが、これは日本人独特のものだと思うんです。
日本には昔から包むっていう文化がありますが、それは相手に対しての思いやりでもある訳です。

同じ商品でも「ギフト用」って、奇麗に丁寧にパッケージすることによって豪華に見せる。
自分が欲しい物を買う場合だったら買ってから邪魔になるパッケージはいらないですよね。

でも、最近の風潮だと冠婚葬祭なんかで贈られるお返しは、カタログで自分が欲しい物を選ぶケースが多くなって来ました。
そうなって来ると、選ばれる商品が以前とは違って来るんですね。

パッケージもいらないし、本当に値段相当に価値のある物を選ぶ。
贈り物の形が変わってきます。

それはそうと今年の日本シリーズ。
第7戦までいって、本当に見応えがあったな〜。

楽天の選手達は東北や被災者の方々にとって、本当に良い贈り物をしたんじゃないだろうか。

okuru.jpg
posted by JUNICHI ICHIMURA at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/79890043

この記事へのトラックバック