2014年03月24日

「そこまでしなくても」








時間の節約なんでしょうか?






ここ金沢は北陸新幹線の開業を来年に控えて、あちこちで新築や道路整備が行われています。
それに加えて、6年後の東京オリンピック。
世の中「お・も・て・な・し」ブームというか、この言葉をキーワードに前に進んでいるようにも思えます。

自分は滅多に買い物も外食もしないのですが、先日全国展開している某有名衣料品店に行ったんです。
ちょっと行かない間に客への対応マニュアルが変わっているんですね。

最近では、いろいろな店補でマニュアル形式の客への対応をしているようですが、「こんな業種にマニュアルなんて必要なの?」と思うものもあります。
何処を切っても金太郎飴のような対応を押し付けている様に感じるのです。

例えば、先日行ったこの衣料品店でも、「ご確認くださいマセ」「ご利用くださいマセ」等々。
この「マセ」って何だ?
この音がとっても耳障りなのです。
「ください」と言い切った方がよほどスッキリする。

それに、ここまで説明しなくても良いことをバカ丁寧に説明するから客に商品を渡すのに時間がかかる。
待ってる方は「いいから早く商品ください」と思ってしまう。
逆に客の方が店に気遣いをしなくてはならないんですね。


マニュアルを作るにしても、本来は現場で働く責任者が経験したこと、自分が感じたことで考えるべきなのだと思うのですが、最近ではこの接待マニュアルを作るプロの先生方がいるんですね。
だからそこに任せてしまう。

結果、皆同じ接待方法になるし、その先生方も他のライバルとの差別化をしようとするから、どんどんエスカレートしていくのだと想像するのです。

「おもてなし」の押しつけや、自己満足はいただけませんよね。

sokomade.jpg

posted by JUNICHI ICHIMURA at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/91533524

この記事へのトラックバック