2019年06月17日

「 大発生 」







天敵がいないから






今年の浅野川は、とっても騒がしいのです。

春頃からなんですが、夜になるとカエルの大合唱が始まり、睡眠を邪魔します。
61年間この地に住んでいて、初めての経験かも知れません。

とにかくその数が多くて、騒音レベル。
そう言えば、散歩をしててオタマジャクシが大量に発生してるのを見てました。

何でこんなことになったのか?

近所のおばさんと話してなるほどと思ったんですが、最近近くにある「梅の橋」の補強工事をやってたんですね。
それで、今まで生息してたシラサギやアオサギなんかがこの近辺に来なくなった。
彼らが来なくなると、オタマジャクシやカエルを捕食する動物がいなくなる。
そうなるとカエルの大発生に繋がる。

改めて思うのは、自然は繋がっているってこと。

何かが居なくなれば、そのバランスが崩れる。
人間だけが、特別だと思ってはいけないのです。
地球に住んでる、一生物にしか過ぎないんですから。

自然の摂理に反したことをすれば、必ず自然に報復される。
自然にない物を自然に捨てれば、いずれは人間にも返って来る。

ところで、2日ほど前から大雨になってます。
幸いこの地域に災害はなかったようですが、この大量の雨でカエルもオタマジャクシも流れてしまえば助かるのですが・・・。

あっ、その考えは問題が自分の目を通り過ぎれば、どうでもいいってことに繋がるか。

天敵がいない人間は、無茶をすれば自然から報復される。
近年の大雨や異常気象も自然からの天罰。


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2019年06月14日

「 朝の散歩 2019_0614 」





ー天国への階段ー


天国への階段は 現れては 消える

人がたどり着いた その先に

現れては 消える

盗まれたのだと 通り過ぎる人

本物を確信して 待つ人

雲の向こうに 赤いZEPPELIN型の飛行船が ゆく

天国への階段を 探して




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ー金沢市 彦三(AM.7:18)ー
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2019年06月12日

「 朝の散歩 2019_0612 」



ー川の主ー


そっと川底に潜む 誰にも気付かれないように

岩に囲まれたその空間は 誰にも渡さない

遥か彼方 水面を小魚が泳ぎ 

どこから流れてきたのか 落ち葉がゆく

光の万華鏡を 上に見ながら

いつの間にか 瞼(まぶた)が落ちる

目が覚めると 光はまだそこにあった

大きなあくびの泡が いくつも揺れながら水面に向かい

光の中で 消える

小魚達が ハシャギながら 目の前を通り過ぎた



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ー金沢市 浅野川(AM.7:09)ー
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2019年06月11日

「 朝の散歩 2019_0611 」



ー迷路ー


迷路に迷い込んだ 光達は

出口を 探した

繋がってゆくしかない 彼らは

まるで 蛇のように見えた

小さな隙間を見つけた 一粒の小さな光は そこに止まった

流れるように去ってゆく 他の仲間を尻目に

小さな手で その小さな隙間を広げ 闇の中に 入って行く

進んでも 進んでも 闇しかない道

どれだけの時が 経っただろう

突然目の前に 宇宙が広がり その遠くには 迷い 走り回る仲間が見える

一粒の光は しばらく その迷う仲間を 眺めていた





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ー金沢市 香林坊(AM.7:23)ー



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2019年06月10日

「 精一杯 」





自分の子供達だけではないと思うのですが・・・。





自分達か若かった頃の話。
仕事帰りに真っ直ぐ帰宅する事はほとんど無かった。

仕事場が歩いて通える距離だったって事もあるんですけどね。
必ずと言っていいほど、行きつけの店に寄って帰ったものです。
自分としてはそれを反省しているので、決して勧めている訳ではありません。

時代はバブル期、昼は喫茶店、夜はスナックのその店は、カウンターが8席のみの小さな店でした。ボトルをキープしていて、それを飲む分にはお金を払う必要はない。最初のボトル代5,000円さえ払えば、その後はいつ行こうが余分にお金を払う必要はないんです。
ツマミも一律400円だから、何か欲しければそれを頼んだ分だけ払えばいい。
マスターも楽しい人で、顔なじみの客達でテニスをやったり、キャンプをやったり、ディスコへ行ったり。
まるでサークルのようでした。

今から思えば、その時代のお金と時間を絵を描くことに使っていたらと思うのですが、頭の中身が幼かったんでしょうね。何をどう努力すれば良いのかさえ分からなかったんだと思います。

バブルの時代ってのは、遊んでいても何とかなると思わせた時代。
何も考えなくても生きていけると思っていた時代。

現代を生きる若者達は大変です。
夢を持つことも難しいし、一般庶民は生きて行くのが精一杯の時代。

政治家は老後に夫婦で2,000万円必要だと平気で言います。ちょっと前には100年安心の年金制度などと言っていたのに。

自分の子供達を見ていて思うのです。
皆んな真面目だと。

いや、親バカとかではなく、今の時代がそうせざるを得なくさせているのです。


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2019年06月07日

「 朝の散歩 2019_0607 」





ー雨宿りー


「軒先を お借りします」
 旅人は 言った

跳ね上げる雨は 旅人の足元を濡らす

「どうぞ どうぞ いいお湿りですね」
 主人は 言った
「どちらまで?」

「・・・・。」
「はい 貴方の人生の その終わりの日まで」
 旅人は応えた

「そうですか 長い旅ですか? 短い旅ですか?」
「辛い旅ですか 楽しい旅ですか?」
 主人は尋ねた

「どうでしょう? 貴方の空の見方次第でしょうか」
 旅人は応えた

ふと空を見上げると 雨は上がっていた

「帰り道 また雨が降っていたら 雨宿りさせてもらいます」
 旅人は 歩き始めた


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ー金沢市 東山1丁目(AM.7:12)ー
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2019年06月05日

「 朝の散歩 2019_0605 」






一瞬が 流れてゆく

今が 流れてゆく

時間の流れは 容赦なく

目の前を 通り過ぎてゆく

その流れは 皆平等に




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ー金沢市 長町(AM.7:27)ー
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2019年06月04日

「 朝の散歩 2019_0604 」






影は 突然現れない

それが 生まれてから 逝くまでは

傍らに 寄り添う

日向があるから 影があり

影があるから 日向がある

日向から 勇気をもらい

影から 人生を教わる

対になって 一つの人生




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ー金沢 丸の内(AM.7:27)ー



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2019年06月03日

「 思考能力 」






世の中、必要のない「便利さ」もある





週3回の「朝の散歩」の写真と詩。
それと、毎週月曜のこの記事は、我ながら良く続いていると思います。

見て下さる方々がいらっしゃると言うのが、何よりの励みになるのですが、これだけ続いている理由の一つは、自分の為。

世の中どんどん便利になって、人間がやる事がどんどん減って行きます。自ら思考する事も、身体を動かす事も減って行きます。

今まで当たり前だった生活や人間の能力が、何十年か後には、一部の職人だけの能力になってしまうのではないか?そんな危機感さえ感じます。

思考する能力は、人間とごく一部の動物だけに与えられたもの。
愛犬のJOYも、芸を覚えることはできますが、思考することはできません。
目の前の出来事に、その場その場で反応しているだけ。

「便利」は、人間から体力と思考する能力を奪っていきます。

普通に生きていても加齢で、ただでさえこれらの能力が落ちていくのですから、世の中便利になればなるほど、若い頃よりもそれを維持しようとすることが大切だと思うのです。

普通に生活している分には、文章なんてそんなに書きません。
増してや、詩なんて書きません。
絵を描くのも、極一部の人達。

文章を書くことも、絵を描くことも「思考」することに繋がります。

せっかく与えられた生物としての能力を失うのは、もったいないのです。


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2019年05月31日

「 朝の散歩 2019_0531 」







頑固者には なれない

聴く耳を 持たない

意志を 貫く

自分が大好きでないと

頑固者には なれない






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ー金沢市 元町(AM.7:33)ー
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2019年05月29日

「 朝の散歩 2019_0529 」







先を見越して 組み立てる

計画通りに 組み立てる

人生を そう考えたことは なかった

いつも 行き当たりバッタリ

型にハマるのが 嫌だった

自分が何者か 解らなかった頃

持っているのは 設計図ではなく

夢と言う名の 道しるべだった








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ー金沢市 片町/犀川大橋(AM.7:23)ー
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2019年05月28日

「 朝の散歩 2019_0528 」





大樹 と 水

この星が この星である為の 起源

命は皆 これを敬い これに集う

人もまた その命の一つに過ぎず

思い上がり あれば

星を 失う






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ー金沢市 大手町(AM.7:25)ー
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2019年05月27日

「 この差はなに? 」





綺麗な風景を見たい。




金沢には、2つの流れがあります。
浅野川と犀川。

自分の地元の浅野川は、比較的川幅が狭くて穏やかな流れ。対する犀川は、川幅が広く、水量も多い川です。

共通点の1つは、どちらも一部に芝生が植えられている公園部分があること。
当然のことながら、その公園部分も犀川の方が幅も面積も何倍もあります。
そこは、いつ行っても綺麗に芝生が刈られ、青々としたそれが広がる風景は、とても綺麗で気持ちがいいのです。

かたや浅野川の大橋付近の公園部分はと言うと、芝生はほとんど枯れてしまって、雑草が我が物顔で荒れ放題、とても綺麗な公園とは言えないのです。

最近では観光客も増え、この場所にも多くの人が訪れます。この状況は、地元民としては、とても恥ずかしい話です。

行政に不公平があってはいけません。

犀川はあれだけ広いのに、きちんと整備され、浅野川はわずかな面積なのに荒れ放題。
この差は何なんでしょう?

納得がいかないのです。


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2019年05月24日

「 朝の散歩 2019_0524 」







はみだし者は 叩かれ

出る杭は 打たれる

はみ出す 勇気

突き出る 力は あるか

生まれたときは 皆 雑草







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ー金沢市  田井町(AM.7:39)ー
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2019年05月22日

「 朝の散歩 2019_0522 」






作られた「綺麗」だけじゃ 飽きる

人がいて 暮らしがあって 歴史がある

感情に寄り添ってくれる 自然がある

そんな街に 人は集まる





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ー金沢市 香林坊(AM.7:18)ー
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2019年05月21日

「 朝の散歩 2019_0521 」






花ひらくときを 待つ

お日様が 導いてくれるその時まで

冷たい雨は めぐみとなり

辛い 風は 力になる






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ー金沢市 東山1丁目(AM.7:12)ー
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2019年05月20日

「 WINEと太陽と食事と 」






青空の下、食事は美味い。





昨日は、地元の中心部にある四高記念公園で行なわれた、wineフェスタに行って来ました。
普段は超リーズナブルなワインしか飲んでいない身分。
眩しい日差しの中、屋外で頂くそれは、とても美味しいのです。

上を見ればキリがないワインの世界ですが、ボトルで7,000円程の物でも、自分達にとっては高級ワイン。
それをグラス一杯700円。値段も種類もいろいろですが、どれを飲んでも美味かった。
フードコーナーでも魅力あるメニューがいっぱい。でも人もいっぱい。
慣れてる方々は、椅子や敷物持参で芝生の上でピクニック気分。
来年からはこれも良いなぁ。

明るい日差しと、少しのお酒、美味しい食事があれば、大抵のことは「まぁいいか・・・。」になるのです。

仕事の次男と留守番のJOYには申し訳ないけど、
カミさんと娘と3人で、とっても良い時間を過ごすことができました。


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2019年05月17日

「 朝の散歩 2019_0517 」





明るい朝

道ゆく人の足は 軽く

弾む様に 見える

一週間分の 憂鬱やダルさを 捨てる

一週間分の 笑顔を 包む

金曜日の朝




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ー金沢市 本町(AM.7:27)ー
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2019年05月15日

「 朝の散歩 2019_0515 」







歩きたくない

そう 思う

最初の一歩を 踏み出す

次の一歩が それを追い越す

次第にそれは 流れ始め

いつの間にか リズムに乗る

いつの間にか 坂を登る

最初の一歩が出れば

あとは 何とかなる





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ー金沢市 扇町/馬坂(AM.7:11)ー





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2019年05月14日

「 朝の散歩 2019_0514 」







未来に 自分を残す

ほとんどの人は できないこと

だから 今を大切に

いや

今を大切にした 人が

未来に名を 残す





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ー金沢市 丸の内/商工会議所 内(AM.7:10)ー
*朝のこの時間でも中に入れました。
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