2017年10月17日

「 朝の散歩 29_1017 」






幼かったころ

迷路のような この町の夜が 怖かった

いくつもの 小路から

妖怪が 顔を出すような 気がした

時が経ち 大勢の観光客が 押し寄せる

妖怪達は 逃げ出した





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ー金沢 東茶屋街ー(AM.7:10)
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2017年10月16日

「 修理が・・・」







プリンターが壊れた。





機械物には修理期限があることは分かっているのですが、それにしても短すぎませんか?

当然治るものと思って、手配しようとネットで調べてたら、使ってる機種のナンバーが見当たらない。
おかしい。何で無いんだと思って何度も手順を追って調べ直しても見当たらない。
回り回って、行き着いた先が、「この製品のメンテナンスは終了しました。」

「ガ~ン」

多分、プリンターヘッドを交換すれば治るんです。
複合機だから、その他のスキャナーやFAX機能は使えるのに。

もったい無い話です。
早速新しいものを買うことにしたんですけどね。

車にしてもそう。
もう13年以上同じ車に乗っているのですが、13年以降は税金が上がるんですね。

この国では、物を大切に使うと損をするらしい。
逆に大切に乗った分、税金は下げてもいいくらいなもんでしょう?

「もったいない」の精神は、何処に行ったのか?



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2017年10月13日

「 朝の散歩 29_1013 」






南風 から 北風へ

我が家の メダカは 冬支度か

風が吹いても 痛い 病が

悪戯顔で やって来た

冬眠したいが 世間の風が 許してくれぬ




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ー金沢 自宅にてー(AM.9:30)





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2017年10月11日

「 朝の散歩 29_1011 」






闇は 突然やって来る

漆黒の雲が 生き物のように膨張し 

心を 呑み込むように



光もまた 突然やって来る

闇を切り裂き 一筋の光が 手を差し伸べるように

あとは 

太陽の如く 目映い光を 望むのか

暗闇に揺れる ロウソクの炎に 感謝するのか







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ー金沢高岡町 金沢市文化ホールー(AM.7:25)
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2017年10月10日

「 朝の散歩 29_1010 」









黄色は 「注意」の 色

赤ほど 目は引かない

でも

人を 高める色

人を 明るくする 色

そんな人に なれたらいいなぁ





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ー金沢 常盤町ー(AM.7:15)

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2017年10月09日

「 いい風景に 」




見ていて、可哀相になってくる




金沢ブームもいつ終わるのかと思っていたのですが、新幹線開通後3年目の現在に至っても順調なようで、観光客が絶えません。
ここ東茶屋街近辺や兼六園近辺では、着物姿の観光客をよく見かけます。
カップルや若い女性の集団が多いのですが、これらのほとんどは、地元のレンタルだと思います。

着物姿で観光をして記念写真を撮る。

それがブームになっているのでしょうね。
それぞれの観光客が「金沢」のイメージを作り、それが形になって行く。
観光地ってのは、そうなると成功なのだと感じます。

ただ一つ気になることがあります。
若い男性の着物姿が、様になっていないケースが多いのです。
本人は着慣れていないでしょうし、自分の姿が見えないのでしょうが、着物の裾が寸足らずであったりとか、帯の位置が上過ぎて、子供が着物を着ているように見えてしまうのです。
帯は腰で絞めないとカッコ悪い。

レンタルしている業者さんは、その辺をしっかりアドバイスしているのでしょうか?
着崩れして帯が上に上がってしまうことはあると思うのですが、寸足らずの着物を平気で貸すのはどうかと思うのです。

日本人の平均身長が伸びて、大きいサイズの着物の在庫が足らないのかも知れませんが、早急に揃えるべきだと思いますし、最近では、簡単に着れる上下別のセパレーツタイプの着物もあると聞きます。
これだと、身長に関係なくサイズ合わせができますよね。

カップルの場合、彼女がその姿を見て着崩れを直してあげることもできるはずです。

ファッションは本人にとっては身を飾るだけの物だけど、第三者にとっては風景になります。
「綺麗で良い風景を眺めていたい」
そう思う人は多いはずですよね。

是非、金沢の良い景色作りに協力して欲しいと思う、今日このごろ。


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2017年10月04日

「 朝の散歩 29_1004 」







女ギツネの 妖気に誘われ

タヌキ親父も フラフラと

キツネと タヌキの 化かし合い

うれし涙と 悔し涙が入り混じる

昔々の 物語





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ー金沢 東茶屋街/フォックスフェイスー(AM.7:20)
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2017年10月03日

「 朝の散歩 29_1003 」







心がしぼんだときは

身体を動かす 汗をかく

心も だんだん 膨らんでゆく

身体も動かせないときは

どうすれば いいんだろう





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ー自宅の窓に映る風景ー(AM.9:00)
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2017年10月02日

「 枝葉ではなくて 」







目的地をしっかり定めて・・・。





イラストレーションの元々の意味は「説明する」という意味らしいのですが、自分の場合、説明する絵は得意ではありません。

「説明」するよりは、「表現」する絵を描きたいと常に思っています。

以前にも書いた事があるのですが、説明されたことは時間が経つと忘れてしまう場合が多いのです。
でも、感じたことはいつまでも心に残っていると思うのです。

カットを描く仕事をすることもあるのですが、未だに人物の指は5本見えていないといけないという直しが入って来ることがあります。
こう言う指示をする方の頭の中は、説明することでいっぱいになっていて、 何を表現するする為の絵なのか?が欠除してしまっているのだと思います。

枝葉のことばかりが気になるって事は、本質を見ることに自信がないってことに繋がります。
返って言いたいことが伝わり難い絵になって、本末転倒になってしまう。

舟のオールも片方にばかり力を入れていては、ぐるぐる回るだけで、前には進めない。

大義のない解散の選挙。
果たしてこの国は、この先真直ぐに進んで行けるのだろうか?


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2017年09月29日

「 朝の散歩 29_0929 」






朽ちる

堂々と 朽ちる

時間という 職人が

生まれたてを 鼻で笑う

自然の鞭がそれを 磨き

神々しい 美に変わる

胸を張って 朽ちればいい




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ー金沢 石引 成巽閣ー(AM.7:30)
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2017年09月27日

「 朝の散歩 29_0927 」






変わる

少しずつ 少しずつ

街の色が 変わる

そんな移ろいが 心地いい

黒から 白へ

頭の白髪も 少しずつ




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ー金沢 広坂ー(AM.7:20)
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2017年09月26日

「 朝の散歩 29_0926 」







川の上流を 見る

朝一番の 景色

朝日を 見る

朝一番の 景色

胸いっぱいに 

朝一番の 空気を吸い込む

心が 前向きになる





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ー金沢 浅野川ー(AM.7:05)
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2017年09月25日

「 脱皮 」







本質は変えようがない…か。






当初は、バケツ田んぼのボウフラ退治の為に飼いだしたメダカ達です。

気づくと、それが何年も飼うことになってしまって、結構長生きするもんだから稚魚まで生まれて、またそれを育てて、やめるにやめれなくなってしまった。

ほとんど手間が掛からないからこんな事になっているのだろうと思うのです。
だから手間を掛ける事にしました。

大勢の稚魚達の為に、ちゃんとした水槽を買って来て、アクアリウムをやってみようと思った。

水生植物にライトを当てると、とっても美しい世界がそこに広がります。
幅30cmの小さな水槽ですが、水草のレイアウトも結構センスが必要なのです。
そして、もう一種類の同居人も。

ヤマトヌマエビ。
メダカの餌の残りや、コケを食べてくれるお掃除屋さんです。
そのエビ君達2匹ですが、立て続けに脱皮。
水槽の中に入れた流木に掴まって、その抜け殻が風の無い日の鯉のぼりのように、力なくぶら下がっています。

脱皮。

若い頃は何度も脱皮して、上を上を目指して、自分を変えようと努力したものです。
それができたかどうかは別にして・・・。

ただ、何度脱皮しても、エビはエビ。
本質は変わらない。

今は、どうやったら自分らしく生きることができるか?
それがテーマ。

メダカを飼うこの趣味も、いい歳になって恥ずかしい「人見知り
」な自分の本質なのでしょう。


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2017年09月22日

「 朝の散歩 29_0922 」





朝日と共に 足音が 流れ始める

一人一人の 小さな流れが

今日の大きな流れを つくる

いってらっしゃい

あんたは 偉い






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ー金沢 六枚町ー(AM7:25)
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2017年09月21日

「 朝の散歩 29_0921 」







霞の向こうには 何があるのか

知りたくもあり また

知らずにいたくもあり

想像を 

まだまだ 楽しむ





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ー金沢卯辰山 見晴らし台ー(AM.7:15)
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2017年09月19日

「 朝の散歩 29_0919 」





前を見て

楽しい思いでを お土産にして

悲しい記憶は 忘れ物にして

前を見て 進む

人生は 一方通行だから





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ー志摩市 伊勢志摩エバーグレイスー(AM.6:45)
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2017年09月18日

「 神話 」








神様って、いると思う?







って聞かれたら、「いたらいいなぁ…」って答えます。

頭の中じゃあ「いない」と思っていても
心のなかでは「いる」って思ってる。

人の力では、どうにもならない状況になった時、人は「あぁ、神様…」ってことになる。

でも、そんな事ではなくて、日本って国は良くも悪くも何かにつけて世界の常識とは違う習慣や文化があって、根底に流れている何かが日本の神話に繋がっているんじゃないかなぁ?
なんて思ってます。
そんな日本人の根っこの部分を少しでも感じたくて、数年前から「古事記」をテーマに作品作りをしてるんですが、最近は少し忙しさにかまけてご無沙汰気味。

自分に刺激を与えたくて、伊勢神宮まで天照大神さんに会いに行って来ます。

いや、こんな失礼な言い方をしてはいけませんね。
参拝させていただきます。

神話をテーマにしていて、まだ一度も伺ったことがないんですから。
失礼にもほどがある。

「あぁ、神様…。」

しかし、努力もしない神頼みは、聞き入れてもらえないか…。

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ー以前古事記をテーマに描いたシリーズの一点ー


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2017年09月15日

「 朝の散歩 29_0915 」






生まれたては 美しい

生まれたての 空気

生まれたての 光

生まれたての 命

生まれたての 今日

未来に向かって






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ー金沢 卯辰山み見晴らし台ー(AM.7:25)
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2017年09月14日

「 朝の散歩 29_0914 」








夜中に降る雨が 枕をたたく

予報を外した 雨音は

鬼胎の群れを 呼び起こす

眠れぬ夜を 越え

朝日の晴れやかさを 知る








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ー金沢 東山/自宅のテラスー(AM.6:45)

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2017年09月13日

「 朝の散歩 29_0913 」





洗い流す

汚れた身体 街の埃

心の痛みは 涙が流す

うれし涙は 心にしみる




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ー金沢 犀川大橋下ー(AM.7:35)



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