2018年08月01日

「 朝の散歩 30_0801 」







遠くは 見えない

形もぼやける 手の届かない 場所

そこに 夢の世界があると 思った

旅が始まる

気がつくと 何十年もの時間が流れていた

遠くに 人影が見える

歩き始めた頃の 自分だった

何も知らない 希望に満ちた 自分が立っていた





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ー金沢 卯辰山ー(AM.7:05)
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2018年07月31日

「 朝の散歩 30_0731 」






何かが 溜まる

身体の 中にも 心の中にも

知らないうちに 何かが 溜まる

溜まったものを 生かすも 捨てるも

自分次第

溜めたままでは 何も 起こらない





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ー金沢 石引2丁目ー(AM.7:26)





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2018年07月30日

「 ゴミの話 」







不要なゴミを、ひと月保管するのも大変です。






今年の2月から普通ゴミの収集の有料化が始まりました。
それに合わせて、再生利用される紙類の無料回収も始まりました。

今までゴミとして出していた紙類を一ヶ月分溜めておいて月に一度回収場に出すのですが、これまたその量の多いこと。
今までこの量をゴミとして出していたのかと思うと、資源の無駄遣いをしてきたものだと反省もします。

自分達が子供の頃は、近所に色々な商店がありました。
豆腐屋さんには、自分の家にある鍋を持って買いに行き、魚屋さんや八百屋さんは新聞紙に商品を包んで渡していた。駄菓子屋さんは瓶に詰めたお菓子をスコップですくって量り売り。

世の中の物流システムを考えると、そんな時代にはもう戻れないのですが、必要のないパッケージは極力抑えた方が良いのではと考えてしまいます。
しかし、輸送することを考えると商品を傷つけないような梱包はある程度必要です。

それと、ギフト用の商品には贈る者の気持ちとして、華やかでスマートなパッケージは欲しくなる。

ただ、例えばボールペンやシャープペンシルなんかは一本一本パッケージには入れないですよね。
そう考えるとほとんどの商品は裸で売っても良いようにも思います。

ディスプレイ用にはデザインされたパッケージを並べて、売る時にはカウンターの奥や倉庫からその商品だけを渡す。
そんな売り方があっても良いんじゃないでしょうか?

実際にやろうと思うと、問題はいろいろ出てくるのでしょうが、もう少し無駄を省く事は出来そうな気がするのです。

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2018年07月27日

「 朝の散歩 30_0727 」






うれしい・さみしい・ワクワク・おどおど

そんな 感情が渦巻き 集まる

丘の 港は 大忙し

ドラマが 生まれ 旅立つ場所




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ー金沢 金沢駅バスターミナルー(AM.7:27)
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2018年07月25日

「 朝の散歩 30_0725 」







覆い隠されていたものが 顔を出す

若い頃は 自分を偽り 

大切なものを 心の奥の 深い海に沈める

歳を重ねるごとに 隠されたものは 浮上し

やがて顔を 出す

本当の 自分と 向き合う






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ー金沢 鈴見橋 下ー(AM.7:33)
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2018年07月24日

「 朝の散歩30_0724 」






動かず 赤い錆びを 鎧にまとう もの

若い芽は

容赦無く その上を踏み上がり 上を目指す

どんなに 鋭い牙を持っていても

動かないものは やがて朽ち果てる





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ー金沢 石引三丁目ー(AM.7:14)
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2018年07月23日

「 続けて良いのでしょうか? 」










毎日健康を考えて飲んでます。







某飲料メーカーが出している、老化防止のためのサプリメント。
飲み始めて半年ほど経ったでしょうか?

でも、判らないんです。
効いているのかどうか?

結局サプリメントってのは食品と同じで、即効性があるものじゃないから実感がない。

どうしたもんでしょうか?

朝の目覚めは以前よりも良くなったような気がするのですが、これは歳のせいで目覚めが早くなったのかも知れないし、酒が翌日残らなくなったような気がするのですが、これも歳のせいであまり量を飲まなくなったからとも言える。

夫婦二人で月8,000円って考えると、どうも勿体ないようにも思えるのですが、でもこれで病気を減らせるのかも?と思うと、飲んだ方が長い目で見て安上がりとも考えられる。

判らない。

若い頃は、心も身体も成長する為に自分に投資します。
歳を重ねると、メンテナンスの為に投資しなくてはならない。

成長の為の投資は積極的にできるのですが、メンテナンスの為だと思うと勿体ないと感じてしまうのです。

車なんかも、新車を購入する為ならプラスの思考になるけど、修理となるとマイナスの思考になります。
でも、クラシックカーを大事に乗ってる人達は、そうではないんですね。
車を愛しているし、逆に手が掛かるのを楽しんでいる。

自分自身を信じて愛するってことが出来れば、メンテナンスも勿体無いとは思わないってことか?

う〜ん。でも、サプリメントを飲んだほうがいいのかどうかは、結局判らない。


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2018年07月20日

「 朝の散歩 30_0720 」






影男がいる

こっちを見ている

味方でもなく 敵でもない

のっぺらぼうの 彼は

話すこともなく 

瞳のない目で ただ 見つめる

他人事の 人生を ただ見つめ続ける





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金沢 法島町/犀川沿い公園ー(AM.7:12)
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2018年07月18日

「 朝の散歩 30_0718 」






暖簾の向こうに 顔が見える

垂れる布が 全てを語る

店主の顔も 暖簾が作る

自分の暖簾は 

どんな顔をしているのだろう






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ー金沢 東山1丁目ー(AM.7:01)
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2018年07月17日

「 朝の散歩 30_0717 」







卵なのか 泡なのか

その中には 自分がいる

幾人もの 自分がいる

泡となって 弾ける自分と

可能性の 命を持って 生まれる自分

両方が いる





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ー金沢 21世紀美術館ー(AM.7:16)


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2018年07月16日

「 これからも よろしくね 」






人間の年齢に直すと17歳





先日、愛犬のJoyが1歳の誕生日を迎えました。
我が家の一員になったのが、生後4ヶ月の頃。
だから、彼の人生(犬生?)の全てを知っている訳ではありません。
名古屋で生まれた事以外は、何一つ知りません。
何人兄弟だったのか?どんな親だったのか?どんな家で生まれたのか?

ついつい人間と同じ様に考えてしまうのですが、生まれて間もなく親や兄弟と離れ離れになって、独りぼっちの生活は寂しく感じます。

彼との縁は、たまたまなんです。

自分の両親が旅立って、同居の家族も減り、以前から犬を飼いたいと思っていたのですが、一つの命を預かることに躊躇もありました。

ただ、飼う時はジャックラッセルテリアがいいと思っていたので、気まぐれでペットショップを訪れる度に探していたのですが、なかなかこの犬種を置いているお店はありません。
たまに見つけても、今ひとつ心を惹かれる出会いはありませんでした。

ある日、暇つぶしにペットショップで犬を飼う事そのものの相談をしようと店員さんに話しかけたのですが、そのうちに「ジャックラッセルテリア探して見ましょうか?」と言うことに。すると、「いますよ。ウチの系列のお店に。」「あっ、金沢ですね。」
生後2ヶ月頃の動画も見ることができました。

「カワイイ!」

すぐに面会に行きました。
動画の頃とは違って、少し成長していましたが、自分が思い描くジャックラッセルの容姿にピッタリ。
その一週間後にカミさんを連れて面会に。

家族にすることに決めました。

これは一つの縁です。
人と人が繋がるのも縁です。
家族や友人や仕事仲間も。
何か理由があって繋がっているのだと思います。

犬から人と人との「縁」を感じるのも変な話ですが、改めて「命」と「命」の繋がりを思うのです。


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2018年07月13日

「 朝の散歩 30_0713 」








規則正しい毎日は 疲れる

不規則な毎日は ダラける

規則正しい 崩れがいい

思いがけず 笑えるカケラがあれば

尚のこと いい






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ー金沢 成巽閣 近くー(AM.7:37)
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2018年07月11日

「朝の散歩 30_0711 」






道端で微笑む 可愛い少女

一花咲かせよう なんて思わない

ただ いつものこの場所で

道ゆく人に 微笑みかける

笑顔になる

それだけでいい





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ー金沢 浅野川ー(AM.7:06)
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2018年07月10日

「 朝の散歩 30_0710 」








全ては 家族のため

愛する人のため

飛行機雲は 何を語る

戦争を知らない 果報者は

想像の空を 想う





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ー金沢 石川護国神社ー(AM.7:22)
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2018年07月09日

「 温暖化の牙 」






10年前の洪水を思い出す。





ここ数日の集中豪雨での洪水。
西日本で多くの犠牲者が出ました。
浅野川の辺りに住む自分の環境を考えると他人事ではなく、毎年大雨が降るたびにビクビクしているのです。

本来の日本の四季はどうなってしまったんでしょう。
毎年のように「何十年かに一度の災害」と発表されていますが、もう日本の気候は亜熱帯のようになってしまった。
これが当たり前だと考える方が正解なのかも知れません。
もう「何十年かに一度」ではなく、毎年の事と危機感を持つべきなのでしょうね。

昔、小松左京さんが書いた「日本沈没」という小説で映画化もされましたが、最近の地震や水害を見ていると、沈没はしなくても日本人が暮らす場所は無くなってしまうのではないかと危機感さえ感じてしまいます。

今回は気象庁も迅速に避難指示を発令したようですが、被害者が大勢出てしまった。
自分の身になって考えると、やはりまさか自分の住むこの家が流されたり、水没したりと言うことは考えにくく、ついつい避難が遅れてしまうのだと思います。

自然が相手に完全な防衛はできない。
それを改めて教えられた今回の災害。

温暖化の牙は無情に人々を街を地球を襲う。
その対策はもう手遅れなのでしょうか?


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2018年07月06日

「 朝の散歩 30_0706 」







燃える・熱い・力・輝く・目立つ

赤の 生き方

赤の 命

赤の 使命






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ー金沢 浅野川ー(AM.7:23)

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2018年07月04日

「 朝の散歩 30_0704 」







空が 重い

耐えきれなくて 落ちてくる

厚い雲は 心を 押しつぶす


黒い重圧の 隙間を見つけるように

地に 這いつくばって もがく

必ずある 出口は ある








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ー金沢 主計町ー(AM.7:11)
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2018年07月03日

「 朝の散歩 30_0703 」







夜明け前は 全てが止まって見える

木々も 流れも 草木も眠る

山の背から 光が射すとき

全ての 命が 動き出す

また 1日が 始まる





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ー金沢 浅野川ー(AM.5:51)
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2018年07月02日

「 若冲と光瑤 」






県立美術館の「若冲と光瑤」を見て来ました。





「若冲」は作品集も持っていて、その素晴らしさはよく分かっているのですが、「光瑤」の作品を見るのは初めて。
1700年代に生まれた「若冲」と1800年代に生まれた「光瑤」をなぜ同じ空間で展示するのか?と言う単純な疑問を持ちながらの鑑賞でしたが、なかなか面白かったです。

二人は同じように、鳥をモチーフにする事に共通点がありますが、「光瑤」は、「若冲」に憧れてその作品の模写までしてるんですね。
一見同じ様なスタイルに見えるのですが、実は正反対の表現をしているんです。

日本の美学は、余計なものを削り取って究極に突き詰める表現。
西洋のそれは、ゼロから足して作り上げて行くもの。

また日本人は自然を愛し、自然と共に生きることを喜びとするのに対して、西洋の文化は自然を征服して来た文化。

「光瑤」は若い頃に西洋美術の影響も受け、その独自の作風を作り上げたと年表にも書いてありました。

自分個人としては、日本人古来の感性で描かれた「若冲」の絵が好きなのです。
間を生かし、全体を描き込むのではなく、力を抜く所はサラッと描く。
簡略化し、まるで現代のグラフィックデザインのように描かれた物も。
その構図も、たとえそのフォルムを黒一色で塗りつぶしても美しく感じることでしょう。

見ていてとても気持ちいいのです。

帰宅してからいろいろ考えたのですが、人の生き方にも通じるのかも知れません。
60歳を迎えて、自分にとって必要なものとそうではないもの。
それらを振り分けて生きることが上手な生き方であり、自分にとっての無駄を省いたその生き方のフォルムも美しく見えるのではないかと。

本当に大切な物はなんなのか?
そんな事もついでに考えさせられました。


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★「若冲」に促されて描いてみた。

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2018年06月29日

「 朝の散歩 30_0629 」







迷宮の世界の扉を 叩く

現実を離れ 迷うことを 楽しむ

くれぐれも 落とし穴にはハマらないように

その出口は 夜明けと共に現れ

一度の瞬きで 夢の世界は 終わる

朝の空気が その扉を消し去る





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ー金沢 片町ー(AM.7:29)
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