2019年08月28日

「 朝の散歩 2019_0828 」








一雨降るたび 夏色は 流れ

秋の雫が 街を 濡らす

小さな 移ろいが 心をつつく

今年も もうこの季節





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ー金沢市 主計町(AM.7:34)ー
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2019年08月27日

「 朝の散歩 2019_0827 」






絶対的な 自信を持つ人は 強い

周りから 愚か者と言われようが

無限の可能性を 信じる人は 強い

未来を 語るよりも

今を 精一杯生き 楽しむ

そんな 太陽のような者の元には

人が集まる




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ー金沢市 此花町(AM.7:15)ー

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2019年08月26日

「 村の考え方 」





助け合うことが前提の生活




先日、毎年恒例となっている友人宅でのバーベキューに行って来ました。
能美市の里山にあるお宅なので距離があるのですが、都合で参加出来なかったカミさんに送り迎えをしてもらって単独参加です。

この友人は女性なのですが、狩猟免許を持っていて、イノシシを獲る事が出来ます。なので、当然バーベキューにはその肉が出て来ます。
今回は大きなモモ肉を戴いたのですが、全然臭みが無くて美味かった。ジビエ肉はローカロリーで健康にもいいのです。

古い、多分農家であったであろう家を若干改装したその住まいには広い庭があって、手作りのレンガのバーベキューコンロがあります。
その庭全体に日除けのブルーシートを貼ってのパーティ。

この方は友人が幅広いので、参加者も多彩なのです。
某放送局の女子アナさんが来たり、某精肉会社の専務さんが美味しい牛肉を差し入れしてくれたり、奥能登からガンドブリを丸ごと持って来てくれたり、ご本人の畑で採れた野菜も美味しい。
この方はお酒も大好きなので、何種類ものワインや当日差し入れられる日本酒など、とても贅沢なバーベキューなのです。
今回は参加されませんでしたが、某酒造メーカーの社長さんや歯科医師さんもいます。

でも、最初からそんな田舎暮らしをされていた訳ではありません。
20年ほど前に知り合った頃は、広告プランナーをされてたんですから。

何でこんな生活スタイルになったか?
それは、近所同士で助け合う暮らしがしたかったかららしいんですね。
つまり、「村」の生活なんです。

考えてみると、1世紀前までは日本人はみんな「村」の生活スタイルが基本だったんです。
町になっても、ご近所で助け合い、ぶつぶつ交換をしたり、子供の面倒を見あったり。

ある学者の方が言ってましたが、この「村」単位の生活が人間にとって一番理想的なのだと。

この狭い日本で、食料自給率はどんどん低くなって行くわ、人口は減って行くわ。
いざと言う時に一人ではとても生きていけない社会になって来ているんじゃないだろうか?

この方のように、そんな時に助けてくれる、そして逆に助けてあげられる友人が多くあるってのは、一番の宝なのかも知れません。

毎回思うのです。
多い時は30人ほどの参加者があるこのパーティの準備も後片付けも大変だろうと。
でも、ご近所に住む参加者が助けてくれるし、本人は後片づけをしながら、「あんな人が来てくれた。」とか「こんな話をしたな。」とか、それを思い出しながら余韻に浸るのが楽しいって。

人徳ですね。

人付き合いが苦手な自分にはとてもできることではないと思うのですが、最近は地域コミニュティが重要視されています。
様々な試みが試されていますが、そのほとんどが形だけのもの。
本当に町会が結束するようなものはありません。

そこで、個人的な考えなんですが、町会全体で運営する畑や田んぼをやったらどうなんだろう?
みんな共通の話題がないから心底語り合える話題がないし、共感できることもない。
一年を通して同じ作業をすれば、本当の意味で繋がることができるんじゃないだろうか?
収穫祭もできるしね。

これこそ「村」の考え方です。


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2019年08月23日

「 朝の散歩 2019_0823 」






夏の終わりを 惜しむように

人は集い 笑い 踊る

野に放たれた 開放感は

夏の終わりの気配を感じ 我が身に立ち戻る

夏の扉が閉まるその日まで

アンコールの歓声と共に

人は集い 笑い 踊る





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ー金沢市 広坂/いしかわ四校記念公園(AM.7:41)ー







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2019年08月21日

「 朝の散歩 2019_0821 」






働く 

明日 自分が存在するために
自分を見失わないために

働く

愛する人達のために
愛してくれる人達のために

働く

その一筋の汗が  
あなたを 強く
あなたを 優しくする






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ー金沢市 近江町市場(AM.7:07)ー
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2019年08月20日

「 朝の散歩 2019_0820 」







鏡の世界に 足を踏み入れる

今の世界を 外から眺める

歪んだ正義 車の騒音

この国の政治を 批判する

そこに映る 一人の男

お前の人生は 正しいのか

そう投げかける言葉に 応えはない

目の前から 遠ざかるその男を

いつまでも 僕は眺めていた





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ー金沢市 片町(AM.7:22)ー
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2019年08月19日

「 唯々ー秋 」





商品になるのは嬉しいのです。




毎年ラベルのイラストを製作させて頂いています日本酒、「唯々」の秋バージョンが販売されています。

以前にもお知らせしましたが、その2019年秋バージョンです。
この仕事ももう4年目。これだけ続くとイラストのネタを考えるのも苦労するのですが、売り上げの一部を動物保護団体に寄付するってことも共感できるのです。

お陰様で、このラベルの評判も良く、「ジャケ買いしました」って言うSNSでのメッセージも良く目にします。

でも、お酒ってのは飲んで美味しくてなければ成り立ちません。
季節ごとに使用する米や製法を変えて、季節にあったお酒に出会わせてもらえます。

毎回飲ませて頂いて、本当に美味しいと感動するのです。
それと言うもの、あの農口尚彦さんの愛弟子の一人である、中村尚人さんが杜氏をされている酒造メーカーだから。

滋賀県の竹内酒造のお酒で、今まで金沢では販売している酒屋さんが無かったんですが、春バージョンから金沢市神谷内町にある「酒千庵水上」で販売して頂いています。

ジャケットはともかく、美味しいお酒ですがリーズナブルなので、一度試してみてはいかがでしょうか?


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2019年08月16日

「 朝の散歩 2019_0816 」




ー 虹 ー


ゴブリンが迷い込んだ町は どしゃ降りだった

自慢の三角帽子は くたびれ ボロボロ

うずくまった ゴブリンは

森が恋しいと 思った

森に降り注ぐ雨は 優しい命の雨

殴る様に降る雨は この旅そのものだと思った

この旅に出たのには 訳がある

ある日 空を見ていたゴブリンは 遠くに輝く虹を見つけた

森の噂で 虹の出る麓には 虹を放つ花があって

その花が持つ虹の種を手に入れると 幸せになれる

そんな 噂だった

いつの間にか 雨は上がっていた

森の仲間達に会いたい

そう思って 森の方向を見ると

その上には 大きく輝く虹がかかっていた




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ー金沢市 東山1丁目(AM.6:58)ー
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2019年08月14日

「 朝の散歩 2019_0814 」







朝一番の空気を 吸い込む

昼間との別世界が 現れる

歩き出すと 川が 木々が 空が 動き出す

自分も この星の一部だと 感じる

足元の雑草も 石ころさえも

愛おしく 感じる

この星に 生あることに 感謝する




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ー金沢市 浅野川(AM.5:41)ー
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2019年08月13日

「 朝の散歩 2019_0813 」






ー 峰の向こう側 ー

その鳥が 若かった頃

雲の向こうに 何があるのかは 分からなかった

ワクワクする心と 不安な心

鳥は その二つを羽に隠して その先へ羽ばたいた

時は経ち おぼろげにその景色が見え始める

年老いた鳥は そのボロボロになったその羽で

風に任せて浮いているのが 精一杯だった

もういい 羽を休めよう
お前にあの峰を超える 力はない

羽に隠した 心がささやく

その峰の彼方から 微かな光が差した

まだだ

もう一山 あの峰の向こうの景色が見たい

鳥は 再び翼に力を込めた







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ー金沢市 常盤町(AM.6:11)ー

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2019年08月12日

「 祭り? 」







お盆です。






ネットでの英会話を習い始めて、4ヶ月ちょっと経ちました。
でも、全然話せる気がしません。
若い頃は、ビートルズのLPを聴きながら歌詞カードを見て一緒に歌いながら歌詞を覚えたものですが、そんな体に染み付いていたはずのフレーズさえも忘れてしまっています。
いつになったら会話ができると言えるようになるのか?
そんな日は永遠に来ないように思えます。

そんな英会話の講師はフィリピンの女性です。
毎回レッスンの前に英語で、small talk(世間話)をするのですが、その中でお盆のことを話す機会がありました。
向こうもある程度日本の事を予習しているらしく、「お盆」のことは知っていました。
ただ、講師曰く、「OBON Festival」と理解しているようなのです。

「 Festival ?」日本人にしてみれば、お盆は「祭り」ではないのです。
あの世に行ったご先祖様を年に一度向かい入れる。先祖を懐かしむ。
その為の休みだと言うこと。

多分ハロウィンのようなイメージを持っているのでしょうが、これを英語で説明しよとしても中々困難な話なのです。
もちろんその為に前もって、自動翻訳ソフトで言いたいことを訳してメモしてあるのですが、どう説明しても先方は「 Festival! 」となってしまうのです。

国民性の違いですね。

日本はあらゆる国の文化を吸収し、独特の文化を作り上げました。
そんな中でも「精神」に関わる部分が多いように感じます。

長期の休みで海外旅行やレジャーもいいのですが、本来の「お盆」を静かに味わうことも大切な様に思います。




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2019年08月09日

「 朝の散歩 2019_0809 」






汗だくになって 目がさめる

孟浪とした頭を 朝の風は通り抜け

鳥の声が ノックする

冷めた空気を 思いっきり吸い込む

やがて身体は 昨日から脱皮し

羽を広げる

今日と言う 空に向かって





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ー金沢市 金沢城公園(AM.5:46)ー

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2019年08月07日

「 朝の散歩 2019_0807 」






外へ 踏み出す

顔を上げると 朝一番の 空がある

二度と出会うことのない 空がある

時の魔法使いは いないし

タイムマシンもない

今日だけの 一日

今日の出会いに 感謝





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ー金沢市 東山1丁目/天神橋(AM.5:15)ー


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2019年08月06日

「 朝の散歩 2019_0806 」







雑音が 追い詰める

行く手を 塞ぐ

目の前の 闇しか 見えなくなる

その先の 光を信じて

今を 突っ切る

自分を 信じて





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ー金沢市 田井町/浅野川(AM.5:53)ー
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2019年08月05日

「 ツマラナイ話 」








年間を通すと、結構な束縛で…。






地元の公民館委員をさせられています。
広報部の副部長。

させられているという言い方は、好きでやっている訳ではないと言うことです。
町会長にしてもこの公民館委員にしても、させられているんです。

他にやる人がいないから。
元々組織で活動することが嫌いだから、フリーのイラストレーターになったんですけどねェ。

公民館委員の中で広報部を選んだのも、年に数回の「館報」の発行と「かわら版」を作成すれさえすれば良いと思ったから。
それがその部長と副部長はその他の事業のお手伝いもしなければならない。
正に「聞いてないよ〜」です。

自分の中では、プライベートの時間を取られることがとても嫌なのです。

自由業ってのはサラリーマンよりも時間に余裕が持てると誤解されがちです。
でも、「営業」も「経理」も「実務」も、全て一人でやらなくてはいけないのです。
常に何かに追われているような感覚なんですよね。

若い頃から、仕事でストレスを感じることは殆ど無かったように思います。
やりたい事を仕事にした訳ですから、忙しいのは幸せな事です。
嫌な仕事や嫌な人間関係でも、お金になることで我慢してやってきましたが、ストレスを感じながらボランティアをやるってのはどうなんだろう?って最近思ってきたのです。

長年やってきたこと、得意なことで社会貢献をする。
ボランテイアする方も、される方も喜びを共有する。
それが本来のあり方かな?と。

毎年やってる「ざぶん賞」はその象徴的なものです。

そこで決断しました。
今年度限りで、広報部の副部長を引退させてもらいます。
もう4年間もやって来たんだから良いでしょう。

皆さんには何の関係も興味もない話になってしまいましたが、何か書きたい気分になってしまったものですから。

ツマラナイ愚痴話でした。


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2019年08月02日

「 朝の散歩 2019_0802 」







眠っていた影の精は ゆるりと寝返りをうった

周りの仲間達も うごめき始める

引越しの時間だ

光の精は 身体を伸ばし ストレッチを始める

やがて陽の光が降り注ぎ 光の精のダンスが始まる

今日という ステージの開演





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ー金沢市 丸の内/しいのき迎賓館(AM.5:44)ー



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2019年07月31日

「 朝の散歩 2019_0731 」





一日へ 向かう

希望と 不安を両手に抱え

一歩を踏み出す

鬼胎の声に うなされ

眠れなかった 夜も

陽の光が それを 打ち消す 

片手にあった 不安は

いつの間にか 見えなくなる



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ー金沢市 日吉町(AM.7:22)ー
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2019年07月30日

「 朝の散歩 2019_0730 」






ー 空 ー


もう飛べないと 思った

翼を失った 鳥は 空を諦め

水をかくことで 自分を慰めた

泳ぎ疲れ ふと目の前の水面を見ると

そこに 空はあった

白い雲が流れ 仲間達が 飛んでいる

映る空は とても綺麗で 優しい

一羽の仲間が 声をかける 

さあ 一緒に飛ぼう




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ー金沢市 主計町(AM.7:11)ー
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2019年07月29日

「 ミニバブル 」





人口が増えないことには・・・。




北陸新幹線が開通して4年目。
最近東山の茶屋街を歩いて気付くのは、観光客の減少。

近江町市場や橋場町辺りも、開通当時のあの混雑感はありません。
まるで新幹線開通以前の金沢に戻ったような風景です。

市内にはホテルが乱立し、東茶屋街辺りには新規の飲食店が続々と出店し、目まぐるしい変わりようの金沢。
ですが、この金沢ブームも終わりが近づいている様に感じます。

いや、自分としては良く今まで続いたと思っているのです。

以前からこの地に根付いて、商売をしていた方はこのブームで潤ったと思うのですが、新規に開店した方々は、今からは大変なんじゃないでしょうか?
地元の某レストランの店主に話を聞いも、客が減って悲鳴を上げてる店が多いと言います。
ブームってのは、やっぱりブームでしかないのです。

一過性のもの。

世間の流れに合わせて、変わらなければならないものもあるけど、一過性のものに合わせて物事考えて、それが普通だと思っていると、自分を見失うことになるし、損もする。

このミニバブルが弾けたあと、残っていけるのが本物。



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2019年07月26日

「 朝の散歩 2019_0726 」






命の本能は 流れて来たその元を 知ろうとする

自分は 何処からやって来たのか

逆登れば逆登るほど 流れは枝分かれし 細くなる

いつの間にか 流れの道は消えてなくなり

その先は 幻となる

記憶の中には 一滴の水しかない

流れの元の 一滴の水

人類が辿れば 所詮は皆同じ 一滴の水





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ー金沢市 上菊橋(AM.7:20)ー



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