2025年01月07日

「 朝の散歩 2024_0107 」






その先を示す灯りは ない

一直線の道も ない

曲がりくねり 枝分かれする

そんな道を 己で選ぶしかない

迷う楽しみを 感じながら





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ー金沢市 丸の内(AM.7:02)雨ー
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2025年01月06日

「 新たな一年 」






どんな年になるのか?




毎年正月には家族が集まります。
一年に一度か二度程度の機会だと思います。

人間以外の生物にとっては、なんて事ないいつもの一日。
愛犬のjoyにとっても、「何だか騒がしい日だな」と思う程度の日なのだと思います。

正月の「正」は、年を改めるの意味。

昨年が良くても悪くても、この日でリセット。
新しい一年が始まりました。

自分にとっても年金生活が始まった昨年の経験を経て、今後の人生をどう生きたら良いのか?
それを改めて考える年になりそうです。

生きにくい日本になってしまいましたが、あまり自分を追い詰めずに生き抜く。
そんなことがテーマになるのでしょうか?

皆さんにとって良い年になりますように。
今年も気が向いたらここを訪れてくれるとありがたいです。


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2025年01月02日

「 2025 」




あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします




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posted by JUNICHI ICHIMURA at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年12月30日

「 今年もありがとうございました。」





あっという間の一年。




今年もあと2日を残すのみとなりました。
元旦の能登地震に始まり、自分自身にとってもあまり良い年ではありませんでした。

愛犬のJoyも、膀胱結石・脾臓摘出・膝の十字靭帯断裂。
そんな事で病院通いが今も続いています。

でも犬にとっては、過去のことは何もなかったと同じことなのだと思います。

今が全て。

だからそんなものは無かった事のように、毎日元気いっぱいの日々を過ごしています。

もうすぐ年が変わります。

人間は過去のことを簡単に忘れることはできないのですが、年が変わることでリセットできるように思います。
新しい年が始まれば、また新たな運がやって来る。
そんなふうに考えることができるから長い人生を生きて行けるのかも知れません。

今年も一年ありがとうございました。
皆さんにとって来年が良い年でありますように。


*今年東京での個展でメインとなった作品
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posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年12月27日

「 朝の散歩 2024_1227 」






人生のほとんどは

食べる為に 絵を描いて来た

今は

生きる為に 絵を描く




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ー金沢市 21世紀美術館(AM.7:01)曇りー
posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年12月25日

「 朝の散歩 2024_1225 」






暗闇の中に 光を探す

輝きの中に 闇が彷徨う

光と闇の競い合いが

生きる意味を 教える




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ー金沢市 主計町(AM.6:40)晴れー

posted by JUNICHI ICHIMURA at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年12月24日

「 朝の散歩 2024_1224 」






足跡のない場所

人がまだ 踏み込んでいない場所

人の本能は その場所に足跡を残したがる

まだ見ぬ世界

まだ見ぬ価値

人はそれを探して 人生を旅する




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ー金沢市 21世紀美術館(AM.7:00)雨ー


 
posted by JUNICHI ICHIMURA at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年12月23日

「 雪景色 」





雪が珍しい地域が羨ましい。




朝起きると、窓の外は雪景色でした。
金沢では今年初めての積雪です。

子供の頃は、雪が積もるのが楽しみでした。
小学校のスキー遠足では、すぐ近くの卯辰山にリフトも何もない、ただ坂があるだけの小さなスキー場まで、自分のスキーを担いで集団で行ったものです。

ただ、吹雪になるとそれを避ける場所もなく、かろうじてある木に囲まれた場所を探して昼食をとったのですが、
母親が作ってくれたオニギリも寒風にさらされたリュックの中では、食べる頃にはカチカチになって、何を食べているのかも分からな状態でした。

今の小学校なら絶対にこんなことはやらないでしょうね。
スキーをやるならバスでちゃんとしたスキー場へ行って、やるでしょう。
昔は随分無謀なことをやっていたものだと今にしてみれば思うのです。

雪が積もろうが、寒かろうが、子供の頃は近くの坂を見つけては、ソリで遊んだり、雪合戦をやったり。
子供は風の子と言いますが、本当にそんな感じでした。

そんな元気だった「風の子」も、今や立派?な「前期高齢者」。
雪を見れば、身体は縮こまり、内にこもってしまいます。
雪=害といったイメージしかないのです。

ただ、「朝の散歩」の写真撮影では、マンネリした風景から脱することができるので、ほんの少しだけ期待はしています。年々寒い朝がキツくなって行くのですが・・・。


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posted by JUNICHI ICHIMURA at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年12月20日

「 朝の散歩 2024_1220 」






朽ちる 美しさ

枯れる 美しさ

そんなものに 憧れる

自分が生きた人生

それが答えを出す



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ー金沢市 兼六園(AM.6:58)晴れー


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2024年12月18日

「 朝の散歩 2024_1218 」






夜の ステンドグラス

その存在は消える

朝日が昇る頃

色たちは目覚め 踊り始める

漆黒の世界から 逃げるように

眠りから覚めぬ人に 優しく触れるように




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ー金沢市 大手町(AM.7:01)雨ー




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